経験したこと無ないほどの台風が、九州にまもなく上陸するとか
被害がないことをひたすら祈るばかり
先日焼きあがった片口
以前、ブロ友のナマコさんが、この器の焼き方は?とブログ上で質問したもの
その片口の完成品を作ったが、遅すぎた・・・・・一年ほど前の質問 (これまでに殆ど答えは出てしまっているが)
コロナで教室を休んだり開いたりで、焼成の回数が1/3ほどに減ってしまったことあ大きく影響
実物は、この写真よりも少し色がこげ茶で、暗い
その側面で、色が一段明るくなったがこんな状態
胡麻を0.3%ほど混ぜた赤土に、伊羅保釉で、還元焼成
もう一つの、片口で、色は最上段の写真と同じく、もう少し暗い色調
上の片口の見込
土はシンリュウの赤八号に赤三号を25%加えた
赤三号がやや多すぎて、こげ茶となってしまった
上が比較のための、並土
地味になったので、人気はいまいち
自分では渋いけれどよく見ると味があるので、気に入っているが