一昨日、コロナの陽性判定を受けた。

その夜、40度まで体温が上がり、解熱剤を飲み、すごい寝汗をかいて昨日は一時、36度台まで下がったが、寝る前に測ったらまた38度を越えていた。


今朝はまた体調は37度台に戻したが、また夜急騰しないか心配だ。


熱の下がっている間、一番つらいのは喉の痛み。二度感染した猛者の方からコロナの喉には浅田飴、と聞いて母に頼んで買ってきてもらった。数種類の浅田飴を買って来てくれたので、なめくらべてみた。


一番定番の浅田飴だろうか。

ちょっと刺激が強く、むせて堪えている咳が出そうになる。咳が出ると、ゴジラのように火を吐くようで、喉が焼けるように痛い。



こんなのもあった。

クールに比べてソフトでなめやすい。

これとクールは第2類医薬品だ。裏見たら一度の服用数量は2,3個だと知ったが、すでに10個くらいなめた後だった。


浅田飴といえば缶入りというイメージだが、袋入りもあった。ただし、これは医薬品ではなく、分類上キャンディだ。とてもなめやすく、喉に優しい。


浅田飴ではないが、ドライブの友、みぞれ玉。

まさになめるカキ氷。

これも喉に優しい。原材料はほとんどが水飴。大玉なので持ちがいいのもうれしい。糖分摂取過多になりそうだが、そんなこと言っていられないくらい喉が痛い。


個人的にコロナ喉には、袋入り浅田飴のど飴、みぞれ玉、浅田飴せきどめ、浅田飴クールの順に気に入った。ただ、回復過程で好みが変わる可能性あり。今の喉にクールはきついが、よくなってきたらクールくらいの刺激の方が気持ちよいかも。


朝ごはん。

みかんゼリー。

喉が痛くて何も通らないだろうと思ったが、あっけなく食べられた。そのあとバナナを一本。


服用された薬だけでは喉の痛みは全然引かないので、手持ちのバファリンを服用してみた。なんとなく少し痛みが引いた気がする。