急遽、バーベキューがしたくなり、ホームセンターへ七輪を買いに行く。


七輪は二代目となる。しばらく使ってなかった一代目は割れかけていた。


七輪売り場には、七輪以外のバーベキュースタンドも売られていた。それも大きさや高さで何種類もある。


一代目のようなこともあるし、今回はバーベキュースタンドを採用することにした。七輪でもスタンドでも管理が悪ければ使い物にならなくなるのは同じはずだが。


家内と相当議論して何種類ものスタンドから一台をやっと決めた。


高くて届かない窓枠に猫が登りたがる。普段は抱えて窓枠に上げていたのだが、それを猫が自分でできるようにするウォーク。


材料は無印良品で調達。近隣のどの店も在庫がなく、昨日川崎まで買いに行った。


おれの雑な設計図。


斜めの線は手すりである。

施工は息子に丸投げした。


帰宅したら完成していた。

ただ設計通りでは猫が左と真ん中の台の行き来ができない。やはり手すりが邪魔をした。エサ誘導実験で分かったそうだ。施工者は左をやや高くして問題解決したとのこと。納得。


右の棚には娘が何かを飾るらしい。


そっちは危ないぞ。


続いてバーベキュー。

キャンプが流行る前からキャンパーだったが、引退して長い。しかもバーベキュースタンドなんてなかったから石でかまどを作り、炭も買ったことがなかったから、適当な木を拾ってきて火を起こすという今からすればワイルドなスタイルのキャンプだった。野営といった方が正しい。


かまどにせよスタンドにせよ、火起こしがネックである。あまり得意とはいえない。着火剤も使ったことがないので今回は買ってきた。ただしまずはかつてのようにガムテープでの着火に挑戦する。


火が安定するまで1時間かかった。

古い炭がしっけていたからだ。着火剤も買っておいてよかった。


やはりスタンドじゃなくて七輪にすればよかった。あっちの方が煙突効果で火を起こし易いし、スタンドは通風孔の開け閉めができないので火の調整が難しい。しかも何度も使える耐久性に疑問がある。


色々文句を言ったが、なんとかバーベキュー開始。ラジオの相撲中継が終わる頃だった。


あとは焼いたり食べたり飲んだりしゃべったりで忙しく楽しかった。


いい色してる。


脂が滴り落ちると炎が立つ。

いぶせー!

井伏鱒二。


炭火で焼く肉のにおいは食欲を増強する。

東南アジアや中東では街角の当たり前のにおいだ。日本人はこのにおいを忘れかけていないか。キャンプブームの源泉の一部にそれがあるのかもしれない。本能というか郷愁というか。


腹一杯になった。

もう少し飲んで寝る。連休おしまい。