こういう言葉に出会いました。
仏陀は、
人間は五つの要素でできていると言っている。
すべては空っぽである“五つのスカンダ(panca skandha) 五蘊”だ。
そして、
その五つの組み合わせによって
自我(エゴ)と呼ばれる副産物が現れる。
(色・受・想・行・識)
般若心経
バグワン・シュリ・ラジニーシ、色即是空を語る
スワミ・プレム・プラブッダ訳 めるくまーる
般若心経によると、
全ては“空”だと言う。
それは何もない“空っぽ”ではなく、
エネルギーが満ち満ちていて、
なおかつ
まだ何も発現していない“空っぽ”
全てはそこから生まれ、
そこに帰っていく。
僕達が“自分”あるいは“私”と認識している存在もそうだ。
ある一定の時間、この世界に存在し(ているように認識し)、
そして“空”の中に帰っていく。
量子力学でも、ほぼ同じことを言っている。
きっとそのうち、
仏陀の教えと
量子力学が
全く同じものだったと分かる日が来るだろう。
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