アメリカの大学、日本の有名大学に入るための対策、SATコースが始まりました。 | アメリカおばさんのブログ

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アメリカの学校の先生と日本語学校の補習校の先生をしています。教育のこと、習慣の違いに驚いたこと日々感じたこと、起こったことなど独り言を書いてみたいと思っています。趣味は料理です。


7月24日からのSAT特訓コースが始まりました。




飯田橋での特訓コースが始まりました。みんな真剣に勉強しています。
親から離れて3泊4日。。電話帳くらい分厚い教材をすべてやり終える過酷なコース。。。(しかし楽しく学べるのでリピーターが多い)
問題集を中心にやり、エッセイのグラマー、パラレルストラクチャー、サブジェクトバーバルアグリメントの徹底指導。
講師の娘はこれを受講者に毎回嫌になるくらい身にしみつけさせるのです。
英文のエッセーの書き方を学び、テーマを5つこなして、それを添削してもらう。さらに個別指導。
エッセーは書き方があるので、時間内にどう書けば良いのか、まとめる力をつけさせます。
このコースを受講した後は大学のアプライのエッセーを無料でメールで添削してもらえます。ここで英文エッセーの書き方を学んでおけば大学に入った時にも社会人になっても楽勝です。

私の娘は高校のAPクラスでエッセーのエキスパート、カレッジボードのSATのエッセーの添削をしていた先生から徹底指導を受けていました。統一テストSATは毎回連続満点でした。プリメドコースでは卒業時トップ5%になりディーンリストに載りました。大学1年生の時には既に大学を卒業する単位を全て履修していました。
毎回実戦の問題集を4時間から5時間かけて終了させてその後丁寧に一つ一つ説明。
数学はまだ習っていないところがテストにはたくさん出ます。
私の息子も自慢話になりますが、中学生の時4学年飛び級をしていました。高校の数学の授業に中学生で先生の代わりに授業をしてくれと頼まれ、先生から教え方が丁寧で上手だなと言われました。既に皆さんご存知だとは思いますが息子も娘も高校では約600人中の学年一番で卒業しています。
解き方の説明、電卓の使い方、微積分やルートの使い方。
読解の方法。わからない単語が問題文に出て来たらどうやってその単語を理解するか、単語もこれは必ず覚える!とラインを引かせる。

苦しいけれどこれを頑張れば。。。

SATは時間との戦いなので、いかに早く正答をするかです。

1人で自宅で学習は分からないこと、壁があった場合はそこで行き詰まってしまう。でもそばにすぐに教えてくれるコーチがいると助かります。
7月31日からのコースはまだ募集していますので希望者はどうぞ。

gtobara@yahoo.co.jp

http://blogs.yahoo.co.jp/gtobara/55223321.html