TOTOの日本製をアメリカのトイレに設置。無理だけど出来ないことは無いことが分かった。 | アメリカおばさんのブログ

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アメリカの学校の先生と日本語学校の補習校の先生をしています。教育のこと、習慣の違いに驚いたこと日々感じたこと、起こったことなど独り言を書いてみたいと思っています。趣味は料理です。

TOTOのUSAさんに分岐金具があるかをメールをしてみましたら下記のお返事が来ました。

弊社商品をご愛顧いただきまして誠に有難うございます。
TOTO USA本社の◯◯と申します。

基本的に日本でご購入頂いたウォシュレットを海外でご使用頂くことはできません。
http://www.toto.co.jp/qa/wl_ab.htm

アメリカと日本で電気・水道などの規格・法規が異なりますので、故障の原因となったり(保証外・米国での修理不可能)、温度設定が過剰になるなど危険がございます。過去にも同様のお問い合わせを頂いており、弊社では日本よりお持ち込みされたお客様に対し、米国向けウォシュレットの割引販売(定価より50%OFF)を行っております。
お客様のお持ち込みになられたモデルと同等の仕様はS300e(定価 $1590)となります。
日本よりも特殊仕様となる上に販売ボリュームも異なるため、割引販売を行っても日本の価格より高価となります旨、ご理解を頂けましたら幸いでございます。異なる仕様の商品としては、B100(定価$699)、B200(定価$899)なども品揃えしておりますので
是非ご検討を頂けましたら幸いでございます。英語版のみではございますが、米国向けウォシュレットのカタログを添付させて頂きます。なおお問い合わせの給水接続に関してですが、分岐金具の接続方法やネジ径、ウォシュレットホースの接続など異なるため複雑ですが接続は可能です。
分岐金具(サイズが多々あるため)は止水栓側ではなく、タンクの給水接続部分(Fill Valveの根元部分7/8")に付けるのが一般的です。
日本の分岐金具は1/2"ですので取り付けることはできません。弊社の米国向けウォシュレットに使用しています分岐金(THU0661)であれば、7/8"でトイレ側、止水栓側にそれぞれ接続することができます。
日本品のウォシュレットのホースは1/2"の袋ナットとなっておりますが、THU0661はワンタッチカプラーという接続となるのでそのままでは接続できませんが、
ワンタッチカプラー部分をレンチで外して頂ければ1/2"となり接続は可能です。
詳細の施工方法は米国向けウォシュレットの施工をご参考に頂ければ幸いでございます。
また分岐金具については、弊社のパーツストアよりご購入いただけます。(Paypalにてお支払い) ​
https://www.totostore.us.com/e2wItemMain.aspx?parentID=IT00001624

上記の通り、給水部分の接続は可能ですが、弊社としては許認可やご使用のリスクなどを含め、米国向けモデルの割引でのご購入を強くお奨めいたします。

ご不明な点がありましたら、弊方までご連絡下さい。

うわーっ。補償無しだけど、分岐金具手に入れることができそうだわ。でもピンクにした部分が意味がよく分からないのよ。
いくら払えばいいのかな?1590ドルが定価でそれの半額?
$795で売っている?
交換してくれるの?買ったのを送れば良いってこと?
よく分からない。意味が分からないなぁ。

分岐金具買って取り付けもできるよっていうことかな?

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