無料でアメリカ大学入試のエッセイを添削 | アメリカおばさんのブログ

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アメリカの学校の先生と日本語学校の補習校の先生をしています。教育のこと、習慣の違いに驚いたこと日々感じたこと、起こったことなど独り言を書いてみたいと思っています。趣味は料理です。

娘は、現在何人かのアメリカ大学の入試のためのエッセィや高校入試のためのエッセイを添削している。

今までに娘と息子がおこなったSAT特訓コースに参加した人や私を頼って日本から短期留学をした人には希望があれば娘が無料でエッセイの添削をしている。

一昨年、プリンストン大学を卒業した日本人の男の子のお母さん。
彼のお母さんはアメリカのある大学で教授をしている。
彼女に偶然久しぶりに会って話をする機会があった。

「アメリカではね、大学の入試のために特別にエッセイを添削とか、代理で素晴らしいエッセイを書いてくれる商売をしている人がいるのよ。」とのことだ。
「大抵は有名大学に入るために雇ってお願いするのよ。それはそれは素晴らしいものを書いてくれるのよ。うちの息子の大学入学には頼まなかったけど、息子のクラスの友人は頼んでいたわ。大抵は500ドル~2000ドル払えば書いてくれるのよ。」
「へー!!!そうなんですか?」
驚いたぁ。
でもそれって、なんだかなあ。
本人が書いたものを添削するなら良いけどねぇ。
まるっきり代理で他人にエッセイを書いてもらっている人がいるとは!!!
そして有名大学に入るん?


娘は本人の書いたものを添削。そして出来るだけ自分の力で書けるように、アイディアや方向性を示したり本人が書きたいことをこうすればもっと良い言い回しになるよ。この表現はこうしたほうが良いのでは?と手伝っているそうだ。
本人が書いたものでなければその子のためにならないし、大学に入ってから授業のためのレポートや論文が書けないのでは困るからだそうだ。

SAT特訓コースを受講、短期留学をなさった方で高校入試、大学入試のエッセイの添削のご希望者は娘のフェスブックに連絡をどうぞ。もちろん無料です。

あ、それから、私を頼ってこちらアメリカ人の先生のお宅に今まで、短期留学(ホームステイ)をなさったかた、SAT特訓コースを受講なさったかたは、その後、私の家に遊びにいらしゃって、私の家に滞在するのも無料です。(おととし短期留学しにきた男の子は昨年、私の家に遊びに来ました!!!)

まだ未定ですが、
今年は6月初めにSAT特訓コースをアメリカで、
7月末に日本で特訓コースを神戸で行う予定です。

アメリカ短期留学は、春休み、夏休みのお問い合わせがありますが随時受けつけています。
ご自分のご都合の良い時間、期間をチケットをお取りになってお越し下さい。

gtobara@yahoo.co.jp