学校休んだ。地下室洪水。 | アメリカおばさんのブログ

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アメリカの学校の先生と日本語学校の補習校の先生をしています。教育のこと、習慣の違いに驚いたこと日々感じたこと、起こったことなど独り言を書いてみたいと思っています。趣味は料理です。

いろんなことがいっつも起こるね。
以前は洗濯機からの水漏れで洗濯機を昨年買ったばかり。

昨日旦那が夜11時くらいに出張から帰って来て、地下室へ。
旦那は地下室の、一室で寝ている。

地下室は漫画や本でぎっしり。そして真ん中に誰も使わないビリヤードの台がある。そして旦那はその隣にある一室で寝ている。それからボイラー室、猫のタマちゃんの自動トイレ。


普段は旦那が地下室にいくくらいで私はめったに地下室には行かない。毎週金曜日がゴミ出しの日なのでその時だけタマちゃんのトイレ掃除に行くぐらいだ。

旦那が
「あのさ、ボイラー室のとなり、いつも絶対つけない電気が付いている。それから、電気を消そうと思ってみたら、ボイラー室のパイプに穴があいていて水浸しだよ。」



旦那がどんな感じか少し触ったらますます水が!!!
「触らないこと!素人が触ったらますます水が出てくるからさ」と言っていたらますます出てくる出てくる。
ほら!あー。
しかし、だれが今までにつけたことの無い電気のスイッチいれたのかな?
その方が恐い。
旦那が誰がこんなところの電気つけたんだろう?電気のスイッチどこだろう?ってたまたまボイラー室の前を横切って少し離れた電気を消そうとしたら、足がぬれて気がついたの。
電気のスイッチは紐を引っ張るタイプのもので,ぬいぐるみが先に付いている。

もしかしたら猫のタマちゃんがじゃれてひっぱったとしか考えられない。
としたらお手柄だよ。タマちゃん。
あのままだと、電気が付いていなかったら、水浸しには誰も気がつかず、大洪水になるとこだったから。

しょうがないので朝、プラマー(水の救急車)を呼ぶことにした。

会社の名前は「ベンジャミン・フランクリン」

来てもらうのに、電話してから1時間で来て欲しいときは 79ドル99セント。
2時間で来て欲しい時は、49ドル99セント。4時間で来て欲しいときは29ドル99セント。


そんなの4年前に来てもらったときは知らなかったよ。だから4年前は79ドル99セント払った。
今回は29ドル99セントにしてもらった。後4時間以内に来てくれる。


4年前はトイレの温水便座を自分で取り付けようとして、トイレからすべて自分で設置。でもパイプがうまくハマらなくって水浸しになって来てもらったんだった。
名刺取っておいてよかった。割引券クーポン25ドルも以前貰ったんだった。

取っておいてよかった。

アメリカって日本のように修理代だけを払うのではないの。来てもらう為の費用。そして見積もりだけでもお金を取られるの

以前お風呂の栓のスイッチの部分をなおしてもらおうと、「ハンディマン」という会社に頼んだら、高校卒業したての子が来て、なおせなかった。でも来てもらうのに50ドル、そして栓を外してもらうのに75ドル(こんなの私でも出来る!だっておふろのスイッチじゃなくってゴムの栓をしただけ。)もう最悪だよ。それにあれやこれやと費用がかかって、お風呂のゴムの栓買って来てつけるだけで150ドル近く取られた。ちなみにゴムの栓は99セントなんだけどね。自分でやれば99セントで出来たよ。

だから一度来てもらった人ですごくよくしてもらった場合は、必ずその人の名刺を貰っておくことをお薦めします。

あーもしかしたら、ボイラーのお湯が溜まるところすべてをとりかえとかになるんじゃないかしら!だとしたら、どうしよう?何千ドルも掛かっちゃうよー!

いっつも給料日の前に何かが起こるんだよね。もう嫌!早く来い来い給料日!