こんにちは、翔です。
某アニメキャラのセリフで始まった
今回の記事ですが、
「年齢が上がれば給料があがる」と
言われていたのは昔の話で
現在は給料が物凄く上がりにくくなっています。
その理由の1つとして
昨日(2017年10月24日)に
厚生労働省が閣議で報告した厚生労働白書で
「全世代型の社会保険」への転換を測るべきだとしました。
これはどういうことかというと
今までの医療保険は全世代に適応されるが年金や
介護保険は高齢者の為のものなので
保険料の給付金が高齢者に偏ってしまっており
働いている人を圧迫してしまっているという事です。
事実2015年の社会保険給付費は114.9兆円の内
年金が47.8%、医療が32.8%と約80%が
高齢者に偏っています。
ここまでは
「へぇ~、そうなんだ」
「自分は健康だし、年金はまだ先だしな~」と
思ってあなたにはさほど関係ない話に聞こえます。

しかし、厚生労働省の
「国民生活基礎調査」というデータを見れば
そんな事言えなくなってきます。
これは国民の家計の推移を世代別に分析したものなんですが
なんと年間の総所得が「100万円未満」の高齢者の割合は5%下がり
逆に総所得が「200万円以上、500万円以下」の割合は6%上がっているのです。
つまり高齢者の所得は年々増えているのです。
そして恐ろしいことに
30代、40代、50代の人の
年間の総所得が「300万円未満」の割合が
いずれも増えている事がわかっており、
特に30代では6%も増えているのです。

これは30代の人口が約1500万人なので(平成28年調べ)
約92万人のも人が「年収300万円」なってしまっているという事です。
このままでは、
あなたは本当に貧乏になってしまいます。
何故なら今までは年齢が上がるにつれ
給料が上がっていたのに、
今は給料が上がらないどころか高齢者を豊かにするために
働いているようなものだからです。

「けど全世代型の社会保険にするから大丈夫なんでしょ?」
「いえ、大丈夫ではありません」
高齢者の給付を減らして
保険料の再分配をするという事は
高齢者の負担が大きくなる
一大国家プロジェクトになるからです。
それはかなりのリスクを伴うので
そこまで覚悟を持って政策を打ち出す人は
恐らくいないからです。
なので、国や政治に頼らなくても生きていける様に、
運用、投資、金融などのお金の勉強を行っていきましょう。
本日も閲覧頂き
ありがとうございました。
