こんにちは、ロボです。
去年友達に頼まれて11月の霞ヶ浦を未経験者込で案内して欲しいと頼まれて一ヶ月自分なりに全力でバスを探したのですが、結局本番でバスを釣らせる事も見せる事も出来なかったという経験があります。
皆様バス釣りは今後どうなって行くと思いますか?
自分は10年くらい前からバスは管理釣り場で釣る魚になるんじゃないかと思っています。
管理釣り場はあんまり好きじゃないのですが、間違いなく魚がいるというメリットがあるので状態の良い場所なら初心者や未経験者がバス釣りを覚えるには良いと感じています。
一方でトーナメントやらネイティブに拘りたい、色んなフィールドで釣りをしたいというアングラーも残る筈。
自分が見ている限りでは大半が釣れればOKのスタンスなんでこういうスタイルの人はトーナメンターかロコアングラーか業界関係者だと思うので全体の1割〜2割位しか居ないんじゃないかと。
そんな人達のために自治体やら企業が天然のフィールドを保守管理して入漁料やらレンタルボート代で運営する半管理釣り場みたいな場所が今後増えるのではないかと予想しています。
実際希望湖なんかは正に⬆の様な湖で、ベイトの放流等も積極的に行っています。
小貝川みたいに釣りは出来るけど釣りに対して何もケアされていないフィールドとは大違いです。
企業運営になると料金が高かったりノウハウがないから上手く行かなかったり問題もありますが、その辺は経験が蓄積されるのを待つしかないですかね…
最初の案内の時に未経験者の方が一匹でいいからバスを見たかったと言っていたのが今でも心に残っています。
もう少し色々な選択肢がある楽しい釣りになってほしいものです。