角台に隠されてる罠とは?
角台って、誰でも気になるかと思います。ホールの入り口入ってすぐのところにドル箱が積まれてる光景。誰でも目にしたことがあるかと思います。そしてホールは、この角台を巧みに操ります。今回は、『角台に隠されてる罠』お話してみたいと思います。
どこのホールにいっても、角台が何か出てるような感じにさせられます。
そして打つ側のお客にとっても『角台は出る!』というジンクスを持ってます。実際のホールに行っても、角台は確かにドル箱が積まれているように思えます。ただ、これも注意しないといけないのは『角台だから出る!』『角台だから出す!』ということではないということです。
大抵どこのホールでも、どの台よりも角台が1ヶ月の平均を取っても一番稼動が良いのです。これは、人間心理的にも角に座る傾向にあることからも納得がいきます。そして実際に、角台に座る確率もデータとして高いわけです。それだけ稼動が上がるということは、スタートも他の台よりも回り、それに比例して大当たり回数も多いのです。
これはあくまでデータ上での確率論であります!なので、『角台だから出る!』というわけではありません。
実際にホールも、角台はよく座るからあえて釘を開けないというホールもありますからね。釘が少々渋くても、角台だったら打ってくれるわけです。ホール側もその辺の客心理を逆手に取ってるわけです。実際はホールによっ考えはバラバラです。
角台は黙ってても客が打つから、あえて釘を開けないというホールもある一方で、やっぱり角台は、入り口付近で一番目に付きやすいから宣伝の意味も込めて、あえて出すというホールもあります。
つまり、やり方はホールそれぞれであるということです。物事をひとつの方面からしか見るのではなく反対から見ることが大事であるということを私は言いたかったわけですね。
最後になりますが、パチンコを打つ場合『ホール心理としてどの台を甘くするのか?』ということを考えると、必然的に、
・客の目線から見える位置の台
・宣伝効果になりやすい台
ということが分かるのではないでしょうかね。
どこのホールにいっても、角台が何か出てるような感じにさせられます。
そして打つ側のお客にとっても『角台は出る!』というジンクスを持ってます。実際のホールに行っても、角台は確かにドル箱が積まれているように思えます。ただ、これも注意しないといけないのは『角台だから出る!』『角台だから出す!』ということではないということです。
大抵どこのホールでも、どの台よりも角台が1ヶ月の平均を取っても一番稼動が良いのです。これは、人間心理的にも角に座る傾向にあることからも納得がいきます。そして実際に、角台に座る確率もデータとして高いわけです。それだけ稼動が上がるということは、スタートも他の台よりも回り、それに比例して大当たり回数も多いのです。
これはあくまでデータ上での確率論であります!なので、『角台だから出る!』というわけではありません。
実際にホールも、角台はよく座るからあえて釘を開けないというホールもありますからね。釘が少々渋くても、角台だったら打ってくれるわけです。ホール側もその辺の客心理を逆手に取ってるわけです。実際はホールによっ考えはバラバラです。
角台は黙ってても客が打つから、あえて釘を開けないというホールもある一方で、やっぱり角台は、入り口付近で一番目に付きやすいから宣伝の意味も込めて、あえて出すというホールもあります。
つまり、やり方はホールそれぞれであるということです。物事をひとつの方面からしか見るのではなく反対から見ることが大事であるということを私は言いたかったわけですね。
最後になりますが、パチンコを打つ場合『ホール心理としてどの台を甘くするのか?』ということを考えると、必然的に、
・客の目線から見える位置の台
・宣伝効果になりやすい台
ということが分かるのではないでしょうかね。
設置機種のバランス
昔のような海系の機種がホールの設置台数のほとんどだった頃はパチンコもスロットも1機種に偏った機種構成をしておりました。現在でもこのような傾向のホールは確かにあります。そしてこうした1機種に偏ったホールをチェックする基本として機種の種類を見ることです。
どのホールにも言えることでもあるわけですが、様々な機種がバランスよく設置されてるのであれば、ホール全体の機種の釘調整をすべてチェックしておく必要性があります。
この反対に1機種に偏ったホールの多くは、他の機種の釘調整が疎かになる傾向にあります。
例えば、ハネモノ類が一切設置されてないとか、逆にいろんな機種を設置してるけど、1機種以外は客付きが極端に悪いとか・・・とにかくこうした全体のバランスが非常に悪いホールの場合、メインの1機種だけを見ればある程度の判断は出来る場合があるわけです。1機種に偏ってるホールの場合は、全体のバランスから見ればどこを見れば良いかを判断することが大事です。
出す意志があるホールであれば、全体的に客付きが良く出玉率も当然良いはずですからね。なので、客付きと出玉のバランス関係は必ずチェックするようにしてくださいね。全体的に客付きのバランスの良いホールの場合は、ホール全体の釘調整を見る必要があります。
その反対に、客付きは良いが出玉率が悪いホール(1機種に偏ってる)ホールの場合は、全体を見る必要がありません。ここでの基本は、あくまで偏ってるホールではなくそれ以外の機種の釘調整を見て判断するということです!
もしあなたがホールに打ちにいく場合には、事前にこうしたホールのチェックを行う時に活用してみてください。
どのホールにも言えることでもあるわけですが、様々な機種がバランスよく設置されてるのであれば、ホール全体の機種の釘調整をすべてチェックしておく必要性があります。
この反対に1機種に偏ったホールの多くは、他の機種の釘調整が疎かになる傾向にあります。
例えば、ハネモノ類が一切設置されてないとか、逆にいろんな機種を設置してるけど、1機種以外は客付きが極端に悪いとか・・・とにかくこうした全体のバランスが非常に悪いホールの場合、メインの1機種だけを見ればある程度の判断は出来る場合があるわけです。1機種に偏ってるホールの場合は、全体のバランスから見ればどこを見れば良いかを判断することが大事です。
出す意志があるホールであれば、全体的に客付きが良く出玉率も当然良いはずですからね。なので、客付きと出玉のバランス関係は必ずチェックするようにしてくださいね。全体的に客付きのバランスの良いホールの場合は、ホール全体の釘調整を見る必要があります。
その反対に、客付きは良いが出玉率が悪いホール(1機種に偏ってる)ホールの場合は、全体を見る必要がありません。ここでの基本は、あくまで偏ってるホールではなくそれ以外の機種の釘調整を見て判断するということです!
もしあなたがホールに打ちにいく場合には、事前にこうしたホールのチェックを行う時に活用してみてください。
試し打ち
試し打ちといえども、それを数台試せば1万円なんていう金額はアッという間に無くなってしまいます。これは、ただ漠然と打つからこういうことになります。どうせ試し打ちするなら、そこはやはり考えながら打ちたいものです。そうすれば、無駄な投資金を減らすことが出来ますからね。そこで、今回はその試し打ちのポイントを簡単にまとめてみました。
まずは、セブン機の場合から。
●事前の台のチェックを行う
●試し打ちの価値があるかどうかチェックする
●初めて見るゲージや機種は、必ず事前に試し打ちする
※ここでの投資は後々役に立つから。
●試し打ち段階での判断は500円単位での回転数を見ること。
最低と最高に回った回数を把握しておく。
●ストロークのポジションはあくまで試し打ちの場合には仮で良い。
持ち玉になったらいろいろなストロークを試してみること。
●試し打ちしてすぐに大当たりした場合には、そのまま打って様子を見ること。
持ち玉での判断基準は大体1000個ほどの打ち込み数が目安になる。
ここでいう試し打ちも、釘が読める方とそうでない方ではきく変わってきます。つまり、釘がそれだけ読める方の方が無駄な投資を最初からしなくても良いので、より有利になるということです。なので、こうした試し打ちひとつを取ってみてもやはりある程度の釘読みは出来た方が良いのです。
最初は、上手く釘読みが出来なくて思った以上に試し打ちの段階で投資金を使ってしまうかもしれません。でも、そこでの経験が必ず後々大きなリターンとして戻ってきますからね。誰でも最初から上手くはいきません。験を何度も積み、ある程度失敗もしそしてそれが糧となるのです。経験は裏切りません!長い目で考えるクセをつけるようにしてみてくださいね。