まずはこないだのライブお疲れ様でした自分!w
対ばんしていただいたみなさんありがとうございました!!
土曜日に地元とは少し距離がある場所でのライブをしてきました。
メンバーのお二方運転お疲れ様でしたw
ライブの内容的にはまだまだでしたね…
マスクをかぶってやるとやっぱり熱がこもって倒れそうになります 笑
頭が真っ白になってなにしてるのか自分でわからなくなりましたしw
曲の展開間違えたのは痛かった…。
チューニングも若干ずれてたなぁ。
温度と湿度が急激に変化したからか一音くらい変わってた…
今度からはこまめにチューニングを気にかけないと。。
それでもがんばって首振ってたら筋肉痛になったw
二日経ってもとれないからサロンパス張ったのにまだ痛い。
明日は治ってますようにw
それではもうそろそろ本題にいきましょうか。
ベーシストである自分がギターを弾く理由。
僕の地元は田舎でバンドやろうとしてる人間はかなり少ないんです。
その中でベーシストだった自分はどうしてもバンドがやりたくて
ギターが弾けることもアピールしながらメンバーを募集してたんです。
そうしたらギターでスカウトがかかりまして、どんなバンドか聞いたら
ギタボにドラムのベースレスバンドだったんです!
そりゃこんな話聞いたらベーシストとしてはベースを弾きたいですよねぇ。
だからなんでベースレスか聞いたんです。
理由は、ギタボがまったく弾かないからその間弾いてる楽器がベースだと音域が偏りすぎる。ってことらしいです。
ならギターもう一本入れてベース入れればいいと思ったんですが、そもそもエレキベースの弾き方があまりすきではないらしいです。
昔ギタボの方がウッドベースの人と組んでいたらしく、スラップをばんばんするような弾き方だったらしく、エレキベースはギターのルート音をなぞるばっかりでつまらないという考えをもっているんです。
確かにそれは一理あるとベーシストの自分が思ってしまいました 笑
そういうこともあってか今ではギターでベースラインのようなものを弾いたりコードをかき鳴らしたりと
臨機応変なプレイスタイルです。
エフェクターもベースのものをそのまま使ってるしかなり中途半端な存在ですが、
音楽にルールはないしこれでいいと僕は思います。
自分を表現することが音楽だと思うから、自分はベーシストであるとギターで表現してやります。笑
それにギターの気持ちもベーシストの気持ちもすごくわかるポジションですから今後のバンド活動に
すごく活きてきそうです。
でも変な話、ベーシストがギター弾くなんて本気でやってる人からすれば失礼に思われるかもしれないです。
機材もスタイルも中途半端で。
それでも俺は自分の信じた音楽をやりたい。
アンダーグラウンドミュージックと言われても、誰も聞いてくれなくてもいいじゃないか、
この音は自分にしか出せないんだ、胸張ってやりたい。
音楽の教科書にはなにが正解なんて書いてないさ。
という事でまだまだギター弾いちゃいますよ!笑
でもベースも弾きたくなったら普通に弾きますw
次のライブ待ち遠しいぜぃ!!