無理 奥田英朗 作風は,前回の「オリンピックの身代金」と同様な形で,奥田ワールド健在という感あり。 かなりボリュームがあったが,あっという間に読みきった。 現代社会における社会問題がてんこ盛りという感じで描かれている。 賛否両論があるとは思うけど,最後,もう少し,希望が見えれればいいのになあと思う。そういった安易な形にはしたくなかったのかもしれないが・・・ おもしろいし,引き込まれるのは確かだ。