どこから行っても遠い町 川上弘美 | はっすんのつれづれ書評ブログ

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 はっすんが,読んだ本や日常生活の中で起こった出来事について感じたことや思ったことをつれづれに語ります。

 様々な登場人物が主人公となる11編の物語。


 つながりがないようでつながっている・・・ゆるい感じのつながりが何とも心地良かった。


 小説の中に描かれている町,そして,その町にある喫茶店の「ロマン」や魚屋の魚春,割烹料理屋などなど,訪れてみたい気にさせるし,どこか自分が住んでいる町が描かれているような気にさせる部分もあった。