左岸 江國香織 読むのに結構時間がかかったが,茉莉ちゃんの世界を十分堪能させてもらった。 やはり,祖父江九の側からの描き方とは,根本的に違っているような気がする。書きぶりは,前回の「冷静と情熱のあいだに」もそうだったけど,どちらかと言えば,辻さんの方が好みだ。 まあ,自分が男だからってこともあるからかな。 そういえば,先日,岩崎恭子(バルセロナオリンピック金メダリスト)さんも,この2冊を買って読むのを楽しみにしていることが,ブログに書かれていた。 何だか,親近感がわいた。