雹 | 花日記

花日記

身の回りの花たちの写真と共に綴る日記ブログ

 

 

 

・公園への歩道、

ハナミズキの街路樹が並んで、

そのハナミズキの根元で、

毎年咲くチューリップ。

 

今年も無事咲きました。拍手

 

誰もお世話しないのに、

時期が来ると咲くって、

ほんと健気ね。

 

 

赤、白はなくて黄色。

下差し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・昨日は朝から、

変りやすいお天気。

 

雨は降りそうで降らず、

しかし曇り空は続いて、

そして夜8時過ぎ、

急にどしゃ降りの雨が降り出し、

同時に雷鳴もとどろいて、

そのうち、

ガラガラパタパタと、

聞きなれない音が。

 

何?

それは「ひょう」でした。

 

径1~2cmはあろうかという、

氷の粒。

 

雨音と雷鳴に交じって、

話し声も通じないほどの、

大音響。

 

この世のものとは思われない、

異常気象だなあ~~

 

そして今朝、

庭の木々の葉はもちろん、

ハナミズキの並木の葉、

公園の木々の葉も、

地面が見えないくらい、

散って景色が一変。

 

まるで嵐が去ったあとのよう。

 

そしてウォーキングから帰ると、

洗車していた息子が、

 

「瓦が落ちてる」

 

というので、

道路を見ると、

お隣と境の生活道路の真ん中に、

瓦が一枚落ちて、

砕け散っていて、

これはと思い、

瓦は塀際に、

欠片は掃き寄せてこれも、

塀際に寄せて。

 

お隣はお独り暮らし、

身内の方が来られたらしいので、

(車を見て)

早速、報告に。

 

奥さんは杖をついて、

すぐ現場へ来られて、

屋根を見上げて、

落ちた瓦を発見され、

すぐ、ご近所に住む息子さんに連絡。

 

息子さん、

すぐ来られて、みんなで、

 

「すごい風とひょうでしたね」

 

「見る間に真っ白になりました」

 

「瓦も吹っ飛ぶとは・・・」

 

などなど大さわぎ。

 

しばらくして、

瓦屋さんが来られたみたい。

 

ほんと、変なお天気です。

 

 

 

 

・ラジオ深夜便による、

今日の誕生日の花は、

「ハナビシソウ」

です。

 

 

 

 

 

 

 

画像はネットより、

お借りしました。

 

別名「カリフォルニアポピー」

 

春から夏にかけて開花する、

一年草。

 

高温多湿に弱いので、

日本では夏を越えられない。

 

 

 

 

 

 

ガーン     ガーン     ガーン