どうもGT-APEXです。

 

今回はちょっと買うか悩んだ末に買ってしまったものを紹介します。

それがタイトルにもある通り、Nikonカメラで名機と名高いD300です!



ストラップ、充電器、純正バッテリーがついてきて7700円。

画像のレンズは別で買ったNikkor 50mm F1.8です。

中古相場が15000円ほどと考えると安いかもと思い購入に踏み切りました。

実は前にも紹介した通りD200をすでに持っていて買うか悩みましたw

ただ使ってみたかったのです。

 

では外観をチェック!






外装はかなり綺麗。ストラップがほぼ新品みたいな感じで(匂いが新品みたい)とてもいいです。

ただ液晶に小さいですがゴミが入り込んでいるみたいです。

写真だとわからない程度でさらに液晶に映していればわからない程度です。

ここが多分ジャンク理由でしょうな。

にしても某リサイクルショップはよく見てますね。

 ていうかほんとかっこいい。

ほんとこの頃のNikonのデザイン好きです。

ここで私のD200と比較してみましょう。

 






 

外観の違いはほぼなくあるとすれば液晶の大きさがD300でさらに大きく見やすくなったところでしょうか。

ただ中身はかなり違います。

 

まずセンサーがD200では有効1020万画素のCCDセンサーでしたが、D300では1310万画素のCMOSとなりました。

CCDの写りはよくD200ではそこがよさでしたが、D300でも出てくる写真はとてもよく何より「写真を撮っている」という感覚がこのカメラからシャッターを切った瞬間伝わってきます。

 



ほんと買って良かった...

 

 

おまけ(というか宣伝)

私みたいなジャンク漁りをしていますが、敬老の日に毎年何かしら買っているのですが、今回はこれを購入。

 

 

この胡蝶蘭です。

とてもきれいでよさそうでお祝いや贈答にもよいかと思います。

敬老の日にもお届け指定できるのでとてもおすすめ!

 

皆様もぜひ!


ではまた(@^^)/~~~

どうも、GT-APEXです。

今回はサブで使っていたスマホが半年経ちそろそろ飽きてきたので買い替えましたw

てなわけで買い替える前の端末がOPPO Reno A SIMフリーでした。



私はスマホでゲームはしないので(ましてはメインがXperia 1Ⅱなので尚更)これで性能は十分でした。

これに楽天モバイルのSIMを入れて使用してました。

性能はSnapdragon710でRAMは6GBと普通に使える性能だったのですが、一つだけ一番不満だったのが...

 

OSのアップデートが全くない!

こいつの初期OSはAndroid9.0でそこから10.0にすら上がらないんです。

OPPOさん...

その不満が一番つらく結局買い替えを決意。

何がいいかと模索している中、コスパが抜群に良いものに出会いました。

それがこれ!

 



ZTE Libero 5G(Y mobile)です!

私は未使用品の白ロムSIMロック解除品を8800円で購入しています。

こいつのすごいとこは値段もそうですが、性能のミドルクラスってところがすごいです。

搭載cpuはSnapdragon690 5G、これがあのXperia 10Ⅲに搭載しているcpuと同じものなんです!

なので普段使いからちょっとしたゲームまでこなせるスマホですね。

 

では実際にベンチをば。

 



Antutuは25満点、しかしこれは3Dベンチが回らなかったため(RAM4GBが足を引っ張ってますw)

ただストレージはそこそこ早く、アプリの起動もまあまあ早いですね。

 

ここまで見ると圧倒的コスパの良さですが、デメリットも当然あります。

 

①対応バンドがかなり狭い

こいつのバンドはいわゆる「Ymobile専用」と言わんばかりの設定でau、ドコモ回線はband18、19がないため不向きです。

ただ私のように4Gの楽天回線を使う場合はband3対応のため使えます。

 

②スマホの重量は200g。ちょいと重い。

液晶サイが6.5インチとなっていて厚みもかなりあるためかなり重いです。

XZ2 Premiumみたいな重さではないですがまあまだ持てなくはないかなといったところ。

人によっては重く感じるかも...

 

③カメラ性能はメモ代わりにしか使えない

昨今のスマホはカメラ性能が高く適当に撮ってもきれいに撮れますが、こいつは2眼カメラのくせに画質もひどく

暗い場所の撮影はできないと思ったほうがいいレベルですw

私はメインが端末あるので使わないですが、進んで使おうとは思わないかな...

 

デメリットが気にならなければ性能に対するコスパが抜群だと思います。

UiもColor OSっぽくて使い勝手はそこそこよい感じです。ただそのへんの中華UI特有のタスクキル周りの問題はありますが...

Android OSも最新の11だし結構おすすめです!

楽天のショップやイオシスさんでも1万ちょっとで手に入るので以下にリンクから見てみてください!

 

楽天でのリンク

↑2021/10/1

更新しました。

 

IOSYSでのリンク

 

↑中古品ももちろんあるので少しでも安くを考えるならありかも?

 

ほしい人はぜひ!

ではまた!

こんにちは。GT-APEXです。


今回はタイトルにもある通り、フルサイズミラーレスのα7 初代を購入しました!


中古のそれなり程度でお値段5.5万ほど。
某フリマアプリで購入しました!
ちなみに箱と説明書つきです。

まあ購入報告はこれぐらいにして、なぜこれをかったかについて伝えようかと思います。

私はここ最近オールドレンズを使って撮影することが増えてきていて、その母艦としてマイクロフォーサーズのGX7を使っていました。


ただマイクロフォーサーズの欠点として焦点距離が2倍になるので50mm以上のレンズを付けても100mm相当で使いづらいと感じてました。
APS-Cでも良かったんですが、やっぱりフルサイズで使いたいなぁと。
そしてなるべく安くを目指した結果α7となったわけてです。

さて、では外観と使用感をα99と比較します。



ミラーレスだけあってやっぱり小さいですね。
まあこれはα99がミラーのあるフルサイズ一眼レフのせいですが...

画素数もほぼ同じ、EVFもほぼ同じ解像度とスペックだけを見ると変わらないように見えるw
でもセンサー自体はどうやら違うんじゃないかなってぐらい高感度のノイズは違うみたいです。

その違いを見れるよう高感度を簡単に比較してました。
まず使ったレンズはこれ。

ミノルタのAF 50mm F1.4です。
案外安価なレンズですがよく映るので重宝してます。

では早速。
まずはα99の常用感度として認識してるISO3200から。
α99 ISO3200

α7 ISO3200

続いて最高感度25600。

α99 ISO25600


α7 ISO25600

だいぶ違うノイズが出ていることがわかるかと思います。
α99は3200ですでにノイズが出てるイメージ、α7はまだ使えるノイズ量です。
25600はどちらもノイズは厳しいですが、α99はコントラストがかなり落ちてカメラの質感がまだある感じ、α7はコントラストは保っているもののカメラの質感がかなり落ちてます。
どちらも一長一短ですね。


如何だったでしょうか。
オールドレンズを付けて楽しむ分には十二分にいいカメラです。
これでオールドレンズ遊びが捗りそうですw

ではまた!

こんにちは、GT-APEXです。

7月に入って梅雨時期とともに暑くなって来ていてバテ気味...

さんな重いおっさんの体を動かしハードオフへ行ったら...


ジャンクコーナーのガラスケースにEOS 50Dを発見。

値札には「充電器ないため動作未チェック、バッテリー付き」との表記で5500円。

お、これはいいなということで購入!

という事で買ってきた個体はこれ。


見ての通り、見た目はそこそこキレイなものの、少しグリップ部分がしろくなってます。
まあでもぶつけたり落とした跡もなく比較的キレイ!
そして値札通りバッテリーも付属。

CANON純正のBP-511A。
まあただ問題は充電器。
また互換品を買うか悩みつつハードオフをうろうろしてたところ...

青箱にあるやん!お値段330円なり。
まあこっちはかなりボロボロw
肝心の充電は問題なくて一安心。

そして動作はどうだったかと言うと...

おぉ!ちゃんとシャッター切れますね!
ただこの機種には多かったフラッシュの故障はあるかな?


ちゃんと使える!
これはいいね!サブ機として暫く使うかな。
ハードオフではボディキャップがなかったのでその場で550円のジャンクレンズをボディキャップ代わりに買ってきてます。

ただこのレンズerror01を吐いて使い物にはならなかったですがw
まあいいです...


テキトーに出してきたMINOLTA SR-7を被写体にして軽く撮影しましたが、室内で撮影しても案外キレイに撮りますね。
場の公園でも撮影。



画像はjpeg撮ってだし、使ってるレンズはEF-S18-55です。


kissと比べてしまうのは私がcanonの中級機を今まで持ってなかったので仕方ないですが、やっぱり高感度も強くて映りは最高ですね!
まあボディはkissよりもかなり大型なので置き場に困ってますがww


今回のジャンクは非常に満足でした!
先週にはKISS X2もジャンクで入手していて比較もしてたんですが、別物だと再認識しました。
高速連写もとても良い!


ではまた!

こんにちは。GT-APEXです。

今日は久々に随分前に買って今も使い続けてるカメラについて紹介しようと思います。

それがこれ!


Nikon D200です。
発売は2005年とかなり古い一眼レフですが、当時は中級機として販売されてた機種のため高級感があります。

画素数は有効1020万画素と今となっては低画素ですが、こいつはCCD機になります。こいつは魅力はこのCCDにあり、色合いが独特で出てくる写真も私個人としてはとても良いんですよ。




画像は軽くレタッチしてますが、こんな感じ。
レンズはいずれも28-70を使ってます。
単焦点レンズでも買おうかなぁ...

 

ちなみにNikon D200は上面の情報表示パネルがでかくとても見やすいです。



ここまでいいことを言ってきましたが、悪い点
もいくつか紹介しますね。

まずはISO感度についてですね。
これは2005年のカメラなので仕方ないですが、昼間でもISO800までが限界、少し暗くなると400が限界です...

また、感度設定もAUTOとマニュアルの切り替えの設定変更が別の場所にあってやりにくいですね。
ダイヤルを回して全てマニュアルで撮影する、これも楽しみとしてあるので私は気になりませんか笑
ファインダーも見やすいしほんとよく使います笑




いかがでしたでしょうか。
D200を中古購入してから大体5000ショットほど撮ってますが、動作はいまでも安定し何よりかっこいいので出番は結構あります。





まあでもジャンクでいろんなもの買うのでカメラは大量にあります笑
例えばこんなのとか...


どうも、GT-APEXです。

 

今日も今日とてジャンク漁り...♪

と毎週のようにハードオフに行っているのですが、今回はなかなかの当たりに遭遇しました。

 

それがこれ!

Tokina AT-X PRO 28-70mm F2.8 です。マウントはCANONのEFマウントです。

なんとF2.8通しレンズですよこれ。

今でもヤフオクで6000円から7000円ぐらいで取引されているレンズです。

ただ、ちょいと古いレンズなので3重苦はつきもの...

・重い!

・寄れない!

・でかい!

 

これらを納得した上で使用してますが、ひと昔前の標準ズーム通しレンズはみんなこれなので気を付けて。

ちなみにこのレンズはタイトルにもある通り2200円で購入したのですが、まずはレンズの状態から。

前玉はこのようにきれいで、後ろ玉もきれいでした。

そしてTokinaの純正レンズカバーとリアキャップ付き。

そして通しレンズといえばこれといってもいいのがズーム時のレンズの動きですね。

上の写真は70mmに合わせたときのものですが、出っ張らないのが特徴です。

これこそ当時のレンズにはあまりなかったものであって私は好きだったりw

 

ちなみにこのレンズに合わせ中古でカメラも新調(何やってんだw)

まあ安物ですがこちらをブックオフにて購入。

EOS KISS X3です。

標準レンズ付きでお値段8800円。箱もあって付属品がすべてそろっていたので買ってみました。

さて、こちらのボディとレンズで撮影したときの作例をば。

amebaブログの画像の容量制限のためかなりクロップしてますが作例としてはこんな感じ。

わるくはないけど寄れないという使いづらさがあってもどかしい場面も多々ありました。

1枚目は辺りが暗くなった状態での作例なのでご容赦ください...

最後に参考として私が持っている通しレンズMINOLTA AF 28-70 F2.8Gでの作例をば。

めっちゃクロップしてるのでノイズが...w

まあでもやはりボディが全く違うのであれですがこっちのほうが解像感がある気がする...

いかがだったでしょうか。

F2.8のジャンクレンズなんてほぼ見ない(それも外に置いてあった)のでこんないいものが手に入って私は満足です。w

 

ではまた!

どうも GT-APEXです。

過去の記事でαマウントについて触れたかと思いますが、今回は私が中古で購入したα99のレビューをしたいと思います。


私が買ったα99は楽天にて中古品を購入しました。
価格は7万ちょい。いやぁフルサイズは値が張りますね...

そして私がこれを選んだ理由は...
◯フルサイズでαマウントが使えるカメラがこれとα99Ⅱしかないし、α99Ⅱはまだ高い。
◯α100とバッテリーが共通で使える。

この二点でした。
まあでも個人的には満足です。

ちなみにこの後SAL2470Zというレンズも購入したのですが結局壊れていて返品しました...トホホ

このカメラは一応チルト式液晶でカメラを置いて撮影が可能です使い勝手はいいです。


最高感度は25600、まあ3200以上は非常用ですかね。
まあでもレンズが良ければまあまあいい写りします。




こんな感じで綺麗に撮れてます。

次に私が使ってるレンズを紹介します。


まずはこのレンズ、MINOLTA AF85mm F1.4G
これはMINOLTAレンズでも有名で、銘玉と呼ばれるものとなります。
先ほど出した1枚目の作例もこれで撮ってます。
明るくてボケの形も綺麗、私としてもほんと好きなレンズでよく使ってます。
値段はレンズにしては安いので(3~4万ほど)コスパはいいですね。

そして次。


TAMRON 70-300 F4.5~5.6

これは2006年製のレンズで一応望遠レンズです。
とはいえ写りはいいし、サーキットで写真撮るときにも使いました。

最後に紹介するのはこれ!

Carl Zeiss JENA 50mm f1.8

これはオールドレンズとして定番、綺麗なボケの出るレンズです。
安いしヤフオクとかでも7000~8000円ほどで取引されてるのでリーズナブルです!
これを本体につけるとなかなかカッコいいです。
個人的にはSuper Takumarよりも好きだったり...笑


最後に...
αマウントのカメラとレンズはもう作られないと思います。
ただ今あるαの起源はこのマウントを使ってきたMINOLTAとそれを引き継いだSONYであり、歴史もそこそこあるので今後もまただしてほしいなぁ...

余談ですが、カメラ機材買いまくってるせいで増えすぎてます笑
どーしよ...

お久しぶりです、GT-APEXです。

 

職場が変わり忙しい日々の中でいろいろ面白いネタを事前に入手していたので

今回はその一つであるジャンク一眼レフを紹介しようと思います。

(一部破損してしまったので痛々しいかもですが...)

 

 

こちらが今回買ってきたジャンクの「PENTAX K-S1」です。

付属品は18-55と55-300のレンズ、ストラップ、充電器、バッテリー1個です。

 

お値段は6500円で近所のゲオで箱に入って売られてました。

購入の決め手はなんといっても標準レンズが2本入ってこの値段だったってとこですかね。

 

外装は傷はなくおそらく全く使用していなかった個体なんだと思います。

シャッター回数も1000回以下でした。(購入時)

 

さて、こいつのジャンク理由なんですが...PENTAXのカメラのジャンクを見たことある人ならわかると思いますが...

 

黒死病です。

みんなのトラウマ(?)、久々にPENTAXのカメラ出して撮影をしようとすると真っ暗な画像しか取れないという症状です。

下に実際の黒死病発症の状態で撮った写真を乗っけますがまともに見れませんよね。

 

これはどうやら絞り制御の部品の磁気が新品時に比べ大きくなり制御が狂うという 構造上の欠陥 ものらしく(あってるかわかりませんが)

RICOHに修理を依頼すると普通に2万近く取られます。

 

だったら自分で直せばいいのでは?ということで早速分解してみました。

分解手順はグリップ部分のプラを破損させてしまっているので紹介できるような内容にはできませんでした。

すいません...

 

てことでいきなりですが分解した写真をドーン

正直言ってK-30やK-70よりも難易度が高いらしく分解はもちろん組み立てもかなり面倒でしたw

 

そして原因の部品はこれ↓

ちっさいこの部品が原因だそうです。

ただ先人の知恵を見る限りかなり寸法が厳しいそうでやすりで削っていたり何か間に挟んだり...

でもそれが原因で今度は露出オーバーになったりしていることもあるんですよね。

 

だったらこの部品を入れなおしてあげるだけでいいのでは...?

ということで部品を外し入れ直し仮止め状態で動作テストしてみました。

 

実際に仮止めして動作確認中の写真ですが...

直りました!

ウキウキで組み立てて(組み立てに2時間ほどかかってます)もう一度...

 

 

完璧だ!思わずガッツポーズしましたw

 

早速試し撮りだと思ったら外は雨...

 

仕方なく次の日に試し撮りへ行きました。

 

画像の容量制限上トリミングしてますが、うえの画像の通りくっきり写るように。

うむ、問題なし!

これで使い倒せるぞ!

 

また、分解時ですが破損してしまったと先ほど書いたかと思いますが、それは以下の画像のとこです...

グリップの側面のとこを無理やり引っ張ったら割れてしまいました。

ここは今のとこテープで仮止めですがどうしよう...

 

とここまでが修理(?)の流れです。

総じていうと分解にかなり手間のかかるカメラだなあと思いました。

こんな記事参考にならないかと思いますが、一応ここで注意喚起的なものをば。

今回は黒死病の修理をしましたが、この問題が解決しない限りPENTAXのエントリークラスの一眼レフは

あまりお勧めできないです。

そもそもこの黒死病は使用しない期間が長いと発症するそうでそれなりに使う人にとっては気にならないかもですが、

1年に1回とかしか使わないのであれば発症のリスクが高くなりますので

別のメーカーのものも検討に入れたほうがいいかもしれません(あくまでも個人的な感想です)

去年の9月には黒死病の修理についてアメリカで署名運動なんかもあるみたいだし今後の動きに注目したいですね。

 

 

これで一眼レフは手元に5台、ミラーレスも入れると7台...こんなに使いきれないですw

またジャンク品の紹介できるものはしていきたいなぁ...

 

 

 

 

こんばんは、GT-APEXです。

去年の9月にXperia 1を購入してからちょうど1年が経過しました。

なので久々のブログ更新もかねてXperia 1(SOV40)の長期レビューをしようと思いますw

 

まず私はこのXperiaをオークションにて5.5万円ほどで購入しました。

購入後はauのSIMを入れずっと使用しています。

 

メリットとデメリットを挙げながらレビューをしていきたいと思います。

まずはメリットから

 

① 21:9の液晶は閲覧性〇!

 これはXperia1を使う理由の一つかと思います。

SNSはもちろん、映画を見るときなんかは1度に表示できる情報量が多くとても見やすい。

 

②4K有機ELディスプレイのキレイさ

 これはゲームするときにも有効で、臨場感のある体験ができたと思います。

もちろん、120Hzのディスプレイには敵いませんが、ものすごい綺麗で優位性もしっかりありますね。

 

次はデメリットを紹介します。

 

③21:9非対応アプリがあると逆に使いづらい

 縦のゲームや対応してないアプリは上下の表示が少なくなってしまいます。

有名なゲームの例を挙げるとモンストがその例です。

21:9は対応していないアプリがあるため、こういう場合だとやはり使いづらいです。(左がXZ2,真ん中がXperia 1 Ⅱ,右がXperia 1)

なんで1 Ⅱを持ってるんだていうのは気にせずw

 

④イヤホンジャックがない

 これはエンターテインメントを主に作られているスマホなのにイヤホンジャックがないのは微妙です。

Bluetoothのイヤホンは確かに便利ですが、映画を集中してみる場合、少しでも遅延が気になるのです。

Xperia 1 Ⅱにはあるのでここは残念な点でした。

 

⑤カメラ性能は正直微妙

 綺麗に写真を撮るのにマクロ撮影が苦手で24mmの標準カメラでもサムスン製で綺麗ではないです。

まあ日常を撮影する程度なら我慢できるかも(?)

私は一眼カメラを使用しているのでさらに微妙に感じてました。

 

総評すると、デザインや機能などを一新し新たな挑戦を感じるのですが甘い部分があるのが残念でした。

しかし、綺麗な液晶や21:9の優位性なんかはとてもよく使っていて満足感を感じるスマホでした。

今は1 Ⅱに乗り換えましたが、1はよかったスマホでした。

今は安いしぜひ買ってみては?

 

 

 

お久しぶりです。

GT-APEXです。

 

最近は自作PCからめっきり離れ、ついにカメラ沼にはまろうとしていますw

まあまだそんなにはまっていないというかそこまでお金をかけてないんですよねぇ。

自作PCなんてもっとお金かけてた(すべて合計したら30万でした)のでそれに比べたらってとこですねw

 

まあそんなわけでカメラ沼始めたわけですけども、さっそくAマウントについて説明していきますかね(まあwikiやらで調べてるだけですがw)

 

まずはAマウントとは?

・Aマウントとは、ミノルタ社が開発したオートフォーカス対応マウンタのことです。現在でもaマウントレンズは存在し、フルサイズ一眼レフであるsony α99シリーズやその他業務用のカメラなんかに使われています。

 Aマウントの歴史は古く、1985年にミノルタが開発したマウント規格で、2006年に経営不振に陥っていたミノルタから技術者らをSonyへ異動し、

 以来そのaマウントレンズはSonyが販売しています。

 ただ今はα7シリーズのeマウントの扱いやすさによりaマウントレンズは影が薄くなっていっているのが現状です。

 

・aマウントを選ぶメリット

 ここはミノルタ時代から存在する豊富なレンズでしょう。ミノルタ時代から現代でも販売されている銘玉レンズも当然存在するわけです。

 それらを現代のデジタル一眼で使用することにより解像感がより優れるものになっていくのです。ここがaマウント最大の利点かと思います。

 そしてミノルタ世代のレンズはかなり安く入手できるのも大きなメリットですね。

 

・aマウントのデメリット

 まず1つ目は、新品でボディを購入しようとした際、選択肢が実質2つしかないという点です。

 まあeマウントからaマウントの変換を使用すればいいじゃんとの意見もあると思いますが当然制限も多く、そのレンズの性能をフルに発揮

 出来ないんですよね。

 その点を踏まえてボディを探すと...

 そう、α99 MarkⅡ、α77Ⅱしかなく、あとはすべて中古になります。

 中古もAPS-CであればCCDで安いα3桁シリーズやα2桁シリーズがあります。

 その点も踏まえて中古も視野に入れておいたほうがよいでしょう。

 私はそれを踏まえ、入門としてα65(中古)を購入し、慣れてきた段階でα99(中古)を購入しました。

 α99初代は値段が下がりつつあり、7万ほどで買えます。まあα65はレンズがついて19800円と激安でしたw

激安だったα65 しっかり動いていてさらにシャッター回数も2千回ほど。α100はCCD機として使ってます。

α65での作例。 だいぶ画像を切り取っていますが写りはまずまずといったところ。レンズはミノルタ24mmf2.8単焦点レンズ。

 

・まとめ

 過去に銘玉が豊富に存在し、今のソニーのカメラ事業があるのもミノルタの技術があったからであり、その恩恵を大いに受けられる

 aマウントは不思議な魅力がある、私はそう感じてます。

 はぁ、いつかはSTF 135mmの独特なボケの出る写真を撮りたいなあw

 

 α99は注文はしたけどまだ届いてないですw 早く触りたいなぁ...