最近学習していた中で思ったことについて

 

立ち回りという技術とは

 

塾長の動画を振り返って学習していたら一瞬2週間くらいのトレード記録が写っていた。

読み取れる範囲で全てのエントリーからエグジットをリプレイで回してみた。

すると驚く程の徹底して引き付けてからのエントリー、ここを壁に入っているんだ、

このアクションが出たら撤退するんだ、とか見ている側にはっきりとわかる再現性があった。

一番驚いたのは壁を貫いたときにつかまっていたポジションを3日ホールドし道中結構な含み損だったと思うが、その間も徹底して引き付けエントリーで利益を積み上げ、建値に戻るころには下の玉も含めてプラス回収していたことだ。エントリー回数も半端ない。含み損になっていたポジションは大枠レンジの最終ラインがLCラインだったと思うがしっかり底から反転している。100pip以上踏まれてたと思うが絶妙なポジションコントロールから、含み損がある状態とは思えない継続した立ち回りがあり結果200%達成していた。最初に動画の中で一瞬の履歴を見た当時はパフォーマンススゲーなというくらいでしか見ていなかったのだが、ポジション1つ1つ追ってみると如何に徹底して戦う範囲を決め取り組んでいるのかわかり鳥肌ものだった。

自分のスタイルと比べてみると自分の戦っている範囲はもっと狭く、もっとタイトにやっているのでリプレイしながら自分ならここで切るのになと思いながら、あ、ここまでは範疇なのかと思うほど広かった。これは新しい発見だった。ロットコントロールさえしっかりとできればその範囲の戦いもありだなと。

下手に早すぎる本玉を使うとすぐにドカンというわけだが、分割具合によってはより蓋然性の高い範囲で戦えるので勝率はあがり無駄なLCが減る。結果利益の最大化につながる。

しかしながら明確に範囲を決めてそれに応じたロットコントロールができないとかなりやられる。完全に技術だ。道中、両建ての形になる反対玉も投じて全体でリスクコントロールしながら

結果利益の最大化。プロとはここまで技術が高いのかと痺れたものだ。

 

早速取り入れてみたいと思い先週末のオジ円20時以降のトレードを例に。

 

最初のエントリーはレンジ上限までの続伸を狙った打診、LCは本来60近辺だがマクロレベルの25近辺まで許容。そこから買い下がりすべて25近辺が最終ライン設定。60抜けから両建てショート。ロットはロング玉の1/3。その後週明け2点底目からの切り上げ下髭連発からレンジ内への回帰見越してロング。週末の大底ではメンタル的にロング打てず。最大50pip近くの含み損を絶えた訳だが終わってみればプラスだった訳だが、25抜けの場合のlcは結構でかかった。おそらく、ロット入れすぎだったと思う。

 

通常30pip以上の含み損を許すようなトレードを普段はしないのだが、広い範囲での許容を前提にロットコントロールして戦えばできなくはないが、その後の計画的な追玉プラン、両建てプランも必須になるためより高い立ち回り技術が必要になる。メンタル面含めてその技術はまだまだ未熟なわけだが、エントリーチャンスを増やすためにも必要なスキルだ。

最初から大枠レンジまで引き付ければいいだろって話になるわけだがそれは結果論でしかなく、続伸する可能性も十分あった。

期待したシナリオを裏切ることなんて日常である。裏切られたときにどう立ち回りどのように利益に変えていくか、これが技術であり、これが1流と3流の差なのであると思う。人のトレード履歴からポジション追ってリプレイをするなんて初めてやったが得られるものは無茶苦茶大きかった。そして圧倒的な技術の差を感じることができたのは大きな収穫になった。感謝。


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