【スケクロ祭り】2022年版 レギュレーション | R35Crawler

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2年振りのレギュレーション改訂のお知らせです。

 

海外ルールを参考に楽しく遊べるものになるようにしました。

 

新たに「スケールポイント制」を導入し、スケール重視の車両も評価されるコンペを目指しました。ポイントとなるアイテムもある程度手軽に装備、追加出来る物に絞りました。

 

クラス別レギュレーションでは、通称Class0やclass1クラスのサイズを履くとポイントが貰えるようにしました。

 

一部クラスのみ「ボーナスゲート」を追加。

挑戦は自由でここでの駆け引きが勝負の分かれ目に?

 

クラス分けは昨年と変わりません。

LCGクラスは台数が少ないので、今後8台以上確保出来るなら実装したいと思っています。

 

では長文になりますが最後までどうぞ宜しく。

 

2022年版 スケクロ レギュレーション

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①競技ポイントの一部変更

 ●変更点

 

 〇プログレス   (-1)

 ゲートを完全に通過すること

 

 〇リバース    (+1)

 タイヤが回転し後方へ少しでも進んだ時

 

 〇マーカータッチ (+10)

 マーカーに車体・競技者が触れた時

 1度触れたマーカーは再カウントされません

 各ゲートに2個あるので2個とも触れると

 (+20)付与されるので注意

 

 〇ビーグルタッチ (+10)

 車体に競技者が触れた場合

 

 〇ゲートパス   (+20)

 クリア出来ないゲートがある時にパス可能

 

 〇リペア     (+20)

 競技中に車体を修理する場合

 

 ●ボーナスゲート   (-5) スケールクラスのみ

 ボーナスゲートを通過すること

 

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②ボーナスゲートの追加

 スケールクラスのみ 

 1ゲート通過 (-5)

 ●2ゲートの追加予定

 ●本コースとは別にゲートを追加

 ●通過しなくてもペナルティはなし

 ●ゲートの難易度は高め

 

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③スケールポイント制の導入

 全クラス共通

 ●アイテム装備によりポイントを付与

 ●車検時にチェックします

 ●ポイントはコンペ終了後に競技ポイントと合算

 

1、ドライバー(乗員)追加

  ●1人追加で(-2)  

   最大3人までカウント

   最低限上半身は必須でシートに座っている事

   固定されていないものは不可

   動物類は不可

 

2、ルーフラック

  ●金属製(-2)  

  ●プラ製(-1)

 

3、スペアタイヤ 

  ●金属ホイール(-3)  

  ●プラホイール(-2)

   ゴム製タイヤである事

   固定されている事

   履いてるサイズと同径又は9割以上必要

   例:100㎜を履いてる場合は90㎜あればOK

 

4、リーフスプリング(板バネ) 

  ●左右1セット(-2) 

  前後装備なら-4です

 

5、ヘッド・テールライト

  ●ヘッドライト左右(-2)

  ●テールライト左右(-2)

  左右とも実際に点灯する事

 

6、ハードボディ(プラボディ)

  ●フルサイズ(-5) 

   ホイールベース275㎜以上

   D90/D110/レンジローバー/ランクルシリーズ/チェロキー/ 

   ディスカバリー/パジェロロング/ベンツGクラス/ラングラーJK 他

  ●ミドルサイズ(-3) 

   ホイールベース274㎜以下

   タミヤパジェロ/タミヤYJ/タミヤミュー/ 等

   トラックボディ系のキャビン単品

   (ハイラックス、チェロキー、他)

  ●カスタム(-2)

   ホイールベースの条件無し

   ボディを大幅に加工し原型が無い物

   ボディの絞り、短縮加工した物

   フェンダーアーチを大幅にカットした物  

 

7、ケージ・チューバー・ロールバー・カスタムベッド

  ●金属製(-2) 

  ●プラ製(-1) 

  ●木製(-1)

 

8、スケールアイテム装備

  ●1アイテム(-1)  最大(-6)

  最大6個までカウント

  固定されていない物は不可

  掲載されていないアイテムは車検時に判定

 

  【以下は参考例】

  ( )内の数字は最低必要数

  ライト系はレンズを装備し点灯しなくても可

 

  ジェリ缶 消火器 バッテリー ライセンスプレート 動物

  ハイリフトジャッキ 牽引フック(2) シュノーケル サンドラダー

  ヒッチメンバー 化粧ハブナット(4) ブレーキディスク(4) 

  丸型・角型フォグランプ(2) ライトバー パトライト

  スコップ ロープ ワイヤー ウインチ(金属製) ドラム缶

  自転車 .

 

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④クラス別レギュレーション変更点

 ●追加、変更 ●廃止 ●変更なし

 

 

【SWBクラス】 ホイールベース275㎜以下限定クラス

●タイヤ外径97㎜(3.85インチ)以下(-3)

 通称Class0タイヤ

 Class0規格じゃなくても97㎜以下なら可

●ホイールベース267㎜以上(+10)

 CC-01、CC-02、CMX、CFX等の

 メーカー公表ホイールベースの最大が267㎜の為

●内装レス(+10)

 ダッシュボード・ハンドル・シート・ドライバー1人が必要

 ドライバーは最低限上半身以上は必要

●タイヤ外径110㎜以上(+10)

●トレッド幅250㎜以上(+10)は廃止

 

【スケールクラス】 

●タイヤ外径106㎜(4.19インチ)(-3)

 通称Class1タイヤ

 Class1規格じゃなくても106㎜以下なら可

●タイヤ外径110㎜以上(+10)

●内装レス(+10)

 ダッシュボード・ハンドル・シート・ドライバー1人が必要

 ドライバーは最低限上半身以上は必要

●タイヤフェンダーアウト(+10)

 タイヤの半分までは可

●チューバー、トラギーボディ(+10)廃止

●トレッド幅250㎜以上(+10)廃止

 

【エクストリームクラス】 

●内装レス(+10)

 ダッシュボード・ハンドル・シート・ドライバー1人が必要

 ドライバーは最低限上半身以上は必要

●タイヤ外径120㎜(4.75インチ)以上(+10)

●トレッド幅250㎜以上(+10)廃止

 

※タイヤサイズはメーカー公表値を基準

 公表値が無いタイヤは実測で決めます

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2022年5月22日開催予定の

「スケクロ夏のコンペ」から採用予定。

内容に調整が必要になった場合は随時ご報告致します。