名神高速道路の高架下をくぐると、栗東市の短いようで
歩いてみるとけっこう長かった区間が終了しました。
京都南インター(Part245)での接続以来、国道1号の近辺を
通っていた名神高速道路でしたが、国道1号とはここで
最後の立体交差となりました。
このあと名神高速は北東へと向かい、中山道を踏襲する形で
彦根・米原を経由し岐阜県、愛知県と進み、
起点の小牧インターまで続く北ルートをたどります。
一方、東海道を通る国道1号は、南東の鈴鹿峠を経由して
関・四日市・名古屋へと続く南ルートを進むことになります。
そして国道1号東海道は、大津市、草津市、栗東市に続き
上りでは滋賀県第4の通過都市、湖南市に入りました。
湖南市は、琵琶湖の南、そして滋賀県全体でも
南部中央に位置する地域で、旧甲賀郡にあった石部町・甲西町の
2つの町が合併し、2004年に発足した新しい都市です。
同じく旧甲賀郡から成る甲賀市や、ここまで通ってきた栗東市の
国道1号が通過する2市のほか、野洲川の北に広がる野洲市や
真北で接する蒲生(がもう)郡竜王町と隣接しています。
国道1号においては、加速するバイパス化の流れを大きく受けて
市内の大半の区間が近年になりルート変更となったのですが、
詳細はその変更地点まで進み次第ということで。
結局、栗東市を出るまで上り側に歩道は復活しないまま
湖南市入りをすることになりましたが、
しばらくは左手の北方向に野洲川を眺めつつ、
引き続き下り歩道を逆行して東南東へと進んでいきます。
相変わらず下り側に設置されている距離標は、
上りでは465.7km地点からのスタートです。
湖南市で最初に通過するのは、石部北地区です。
湖南市内の現道区間では唯一、丁目の区分があり
野洲川の南に広がっている地区です。
465.6km地点を通過します。
北を野洲川、西を栗東市との市境(名神高速)、
南をJR草津線、東を2つの県道(22号・113号)に囲まれた
東西に長くのびたエリアで、
中央を東西に通る東海道を境に、1丁目から5丁目に分かれます。
上り側では4丁目、下り側では3丁目に入っています。
ですから、今は3丁目側を歩いていることになります。
下りには湖南市に入ってから工場用地が広がるのみで、
住宅や店舗のない区間が続きます。
465.5km地点を通過。
さらに465.4km地点まで進んだところで、
上り側にはセルフ式の洗車場が見えてきました。
少し先には不自然な停車帯が設けられているのが見えますが、
たぶんバス停跡ですね。
やはりルート変更による影響で、廃止されたものと思われます。
ここは石部駅~伊勢落間の運行ルート上なのですが、
この間は2km以上あり、停車帯があるにもかかわらず
バス停を設置しないということは、この先にあると思われる
上りのバス停跡の位置に問題ができたのかな。
まもなく、歩道が途切れました(泣)
これでついに、上下線とも歩道がなくなりました。
上りでは、洗車場の先の路肩が狭いですし、
下りもこの狭さ…困りました。
しかし、先に進むと下りではすぐに歩道部分が復活して一安心。
なお、下りでは歩車間の段差や
ガードレールのない状況が影響してのことなのか、
ここでは、465.3kmの距離標が
上り側のガードレールのところに設置されています。
上り側の距離標は、手原6丁目(Part489)の
469.6km地点以来、4.3kmぶりの設置となりました。
石部北3丁目の区間は、もう少し続きます。
つづく









