イオンタウン久御山で国道1号の徒歩が中断となった復路3日目。
中断した場所は残念ながら近くに鉄道駅の無い地域であり、
付近の駅までは歩くかバスなどを利用して向かうより他ありません。
当初到達を予定していた京阪電車の中書島駅までは、
ここから最短でもまだ4.7km。
最も近い同じく京阪電車の淀駅でも4km離れており、
ともに京都市内にある駅のため、いずれにせよ
久御山町からは脱出する必要があるようです。
イオンタウン前からは、淀駅へ向かうバスが運行されている
ようなのですが、イオンタウン内で夕食休憩したことですし
まだ終電を気にする時間帯でもなかったので、この日は徒歩で
最寄りの淀駅に向かい、帰路につくことになりました。
途中やや迷ったため、1時間半ほどかかってしまいましたが
宇治川を渡って北上し、なんとか淀駅にたどり着きました。
同じ土地勘が無いのなら、道順の分かりやすい
中書島駅に向かった方がまだすんなり着けたかもしれませんね。
というわけで、21時ちょうどに京阪本線の淀駅に到着。
復路1・2日目で京阪本線と交差した国道1号でしたが、
枚方以北は離れていったため、予想以上に長く歩かされました。
もうすっかり足が棒です(苦笑)
中央改札口から入りました。
終電まではまだ3時間以上ありますが、
急行以上の優等列車の多くが通過する駅ということもあってか、
駅周辺や内部は閑散としています。
駅ホームに上がりました。
帰りの電車まではまだ少々時間があるため、せっかくなので
しばらくホーム上を撮影していくことにしました。
淀駅の駅名標と時刻表。
京阪本線では唯一の、駅名が漢字1文字の駅です。
となりの駅は、北の京都方は4.4km先の中書島駅で、
京阪全線で最も駅間距離が離れています。
一方、南の大阪方は3.5km先の八幡市駅で、
こちらも京阪全線で2番目に長い駅間距離となっています。
ホームは2面4線で、方面別に分かれた構成の高架駅です。
現在の駅舎は、下りの高架ホームを使用開始した
2009年に開設されたものです。
淀駅はJRAの「京都競馬場」の目の前にあるため、
「京都競馬場前」の副駅名がつけられており、
先ほど通った中央改札のほか、北改札や
競馬場に直結した臨時改札が設けられています。
なお、淀駅の開業は京阪本線開通と同じ1910(明治43)年で、
京都競馬場はその後1925(大正14)年に開場しています。
まもなく、帰りの京阪電車に乗り、復路3日目の旅が終了。
日の出と共に大阪府枚方市から始まった歩き旅は、
府境をまたぐも京都市内までは惜しくも進捗ならず。
旅は、京都市中心部に向かっていく4日目へと続いていきます。
つづく









