【国道1号線徒歩の旅】Part557:中畑ランプ入口 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号水口道路は、水口町水口地区の中盤で

国道307号バイパスと立体交差し、これを跨いでいます。

 

時刻は13時半を過ぎたところですが、

日中でも空いた道路のようで

中畑ランプ出入口との交差点に信号はありません。

 

 

南の信楽方面を撮影。

 

国道307号バイパスはこの先、

東海道水口宿近くの山川橋交差点で国道307号現道と合流し、

水口大橋で野洲川を渡り、貴生川(きぶかわ)駅の東を通過し

信楽町に続く山道へと入っていきます。

 

 

 

対する北方向、日野・東近江・彦根方面。

 

1980年に開通した「日野水口グリーンバイパス」は、

日野町日田からここ水口町水口までを結ぶ有料道路でした。

総事業には28億円を要しましたが、

料金徴収期間の30年間では全額償還できない見通しとなり、

利用者の減少も続いたことから債務完済とならないまま、

2010年に無料開放となっています。

 

 

見える標識には東近江や彦根への距離が案内されていますが、

下段の欄は何かが更新されて「東近江」と記されたようで

不自然な空白ができています。

 

少し前のことなので詳細は分かりませんでしたが、

有料期にはこの先に料金所が設けられていたようですし、

グリーンバイパスの無料開放にともなう

内容変更かと思われます。

 

 

 

なお、「中畑ランプ」の名称の由来である水口町中畑地区は

ここからグリーンバイパスを

北に2kmほど進んだ先にあるようです。

 

 

国道307号バイパスを渡り、

これより中畑ランプの入口から再び国道1号へと戻ります。

 

 

 

ここで、信楽方面にある「みなくち子どもの森」への案内が。

ここに案内標識を設置したら、この交差点を右折なのか

この標識の右の道に入るということなのか…。

中畑ランプの手前でも案内はあったので、察しはつくかな。

交差する道路側に案内がないとかで

この位置での設置となったのかもしれませんね。

 

 

標識の設置場所が悪いと運転者は気づきにくいし、

矢印の向きがまぎらわしいだけで土地勘のない方は簡単に

迷ったりするので、設置場所や案内の仕方は重要です。

 

 

 

さて、中畑ランプに入り、これより再び一方通行です。

 

 

国道1号上り線へと復帰する上り坂をのぼっていきます。

 

 

 

ここで、左手にはひときわ目を引く看板が。

 

 

甲賀は、三重県の「伊賀」に並ぶ忍者の里として有名です。

 

市内のところどころで見かける、甲賀市をアピールする看板も

この都市での見どころのひとつですね。

 

 

 

この日は、35度をまわる猛暑日でした。

 

ごらんの通り、雲がやや多い日だったので

少し悪天候が心配されましたが、夕方までは問題ないだろう

ということで、旅の敢行に至りました。

 

 

しかしそれよりも懸念事項だったのは、

沿道に休憩ポイントが少ないこの区間で体力を大きく削られ

高温で熱中症になる恐れがあったことでした。

 

しばらくは休めそうにないですが、

日陰を見つけて休むしかなさそうですかね…。

 

 

 

接続する道をしばらくのぼり、国道1号に出てきました。

 

 

国道側では、"逆ト"字路の標識で

左側からの合流車線に対する注意を促します。

 

 

 

残念ながら歩道がないので、歩行者はもう

どこを歩いたものやらって感じですが、

とりあえず路側帯の車止め付近を通れば

多少は安全だろうということで、探り探り進みます。

 

 

このまま歩道が復活しなかったら、

車道の左端で張り付いていくしかないですね(泣)

 

 

 

国道1号に戻ったところで、450.3km地点を通過しました。

 

中畑ランプで離脱した間は、300m程度だったようですね。

 

 

水口町水口地区の長い指定区間は、まだ続いています。

 

 

 

つづく