【国道1号線徒歩の旅】Part553:松尾ランプ | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号線徒歩の旅・復路9日目は、

国道水口松尾台交差点を過ぎたところで、正午を回りました。

 

水口町松尾地区の上り区間が続く中、これより水口道路では

周囲のエリアと切り離してランプでのみ周辺道路との接続を行う、

バイパス性の強い連続ランプ地帯へと入っていきます。

 

 

その最初の接続となる「松尾ランプ」との分岐が

100m先に迫ってきました。

 

 

 

松尾ランプでは、北は東近江市、南は信楽町へとつながる

国道307号との接続があります。

 

 

国道307号との接続は、同線の終点である

大阪府枚方市、池之宮北交差点(Part141)以来です。

 

 

 

ただし今回は、R307がR1の下をくぐる立体交差であり、

松尾ランプから松尾交差点に出て接続する形となっています。

 

 

451.5km地点を通過します。

 

 

 

まもなく、松尾ランプです。

 

 

国道1号を離脱する松尾ランプ側の道路には、

ここから時速40kmの速度制限が設けられます。

 

 

 

松尾ランプ分岐地点です。

 

 

歩道は松尾ランプ側に続いており、

ここで国道1号から離脱してしまうようです。

 

 

 

なお、この分岐ポイントに451.4km地点があります。

 

 

またここで、水口町松尾地区が上下線ともに終了しています。

 

 

 

国道307号の通る松尾交差点への下り坂を進みます。

 

 

街区はここから、野洲川の南北の広範囲に及び、

甲賀市役所水口庁舎などを含む水口町水口へと入っています。

 

 

 

国道1号との高低差が、次第に広がっていきます。

 

 

1号に戻れる道をできるだけ早く見つけたいところですが、

どこまで迂回させられるのでしょうか。

 

 

 

降りる道も、歩道を脅かすほど周りは緑だらけです。

 

 

夏だったので、なおさら生い茂ってますね。

 

 

 

途中、手作り感のすごい看板を見かけましたが、

肝心の赤字(ゴミ)の部分が一部取れたままになっています。

看板立てた人、気づいて!

 

 

まもなく、松尾交差点です。

 

 

 

つづく