栗東市手原5丁目、国道1号下りの側道を伝った先、
栗東跨線橋付近でJR草津線の線路沿いに出ると、
まもなく国道1号下り側道を渡す「手原踏切」に差し掛かります。
国道1号上では撤廃が進みほとんど見られなくなった踏切ですが、
1号から外れると踏切の設置は珍しい光景ではないようです。
手原踏切が見えてきました。
その向こうには、JR手原駅のホームも見えています。
この踏切へは一部の車種を除き、車両の進入を禁じています。
手原5丁目の指定区間は、この踏切までです。
踏切を渡ると手原7丁目に、踏切を渡らずに東へ進むと
手原4丁目に移り、手原駅南口前に出ます。
踏切を通過しJR草津線を渡ると、北の手原7丁目に入ります。
この場所へは、手原駅北口から西へ進んでも行くことができます。
すぐそばを通る国道1号では、469.7km地点まで来たところです。
ここで、踏切のすぐ先にある国道1号下のトンネルをくぐることで
北側に出ることが可能です。
このトンネルには、2.4mの高さ制限が設けられています。
ということで、トンネルをくぐります。
トンネルを抜けると手原7丁目を一旦抜け、同6丁目に入ります。
つづく






