【国道1号線徒歩の旅】Part409:馬場2丁目 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号上りは、馬場2丁目に入りました。

 

 

竜が丘(たつがおか)に移っている下りでは、

「ドラッグユタカ」大津市民病院前店が見えました。

 

 

 

馬場地区は1丁目から3丁目まであり、

北の1丁目には湖岸道路が、西の2丁目と南の3丁目には

JR東海道本線と京阪石山坂本(いしやまさかもと)線が通ります。

 

 

国道1号は、2丁目から3丁目にかけての南西の境界部分を通ります。

 

 

 

馬場2丁目に入ってすぐ左手に見えてきたのは、

「大津市立やまびこ総合支援センター」です。

 

 

障害をもつ方のための総合支援施設のようです。

 

 

 

馬場2丁目の中央には、

JR東海道本線(琵琶湖線)の膳所(ぜぜ)駅や

京阪石山坂本線の京阪膳所(けいはんぜぜ)駅もあり、

国道1号に接続する膳所駅への連絡口に近づいています。

 

 

上り側はバスの停車帯分の余裕を確保するためか

歩道の幅が広くなり、安定してきました。

 

 

 

下り・竜が丘の街区表示板(文字がかすれて読めない…)の横に

483.8kmの距離標を確認。

 

 

 

 

上りでも、馬場2丁目の街区表示板を発見しました。

 

 

 

 

まもなく、次の信号に入ります。

 

 

下り側に「マツダ前」バス停が見えますが、その由来となるのが

その前にある「京滋マツダ」大津店です。

 

 

 

次の交差点は交差点名の表示がなく、

一見は右手から交差道路のあるだけの交差点です。

 

 

ただし、左手の歩道のさらに左側には道が設けられており、

撮影当時(昨年5月)こそ駐車場(Times)が入るのみでしたが、

先には昨年6月にJR膳所駅の南口が開設されており、

将来的にはこの交差点がJR膳所駅への南の玄関口として

機能することになりそうです。

 

 

 

信号の横には、独立放送局の「びわ湖放送」や

私立大学の「滋賀短期大学」が案内されていますが、いずれも

この交差点ではなく、この次の竜が丘交差点で右折のようです。

 

 

なんかいちばん下の一行よりも矢印の方が目立つので、

みんなこの交差点で右に曲がってしまいそうですが(苦笑)

 

 

 

下りではマツダの敷地が続く中、上りの

京阪バス・近江鉄道バスの「マツダ前」バス停の前を通過します。

 

 

馬場2丁目の区間は、まだ続きます。

 

 

 

つづく