国道1号五条通上りは、
短い宮川筋8丁目の区間を抜けて東橋詰町に入っています。
下り側では、問屋町通が交差したところです。
まもなく、左手から「宮川町通」と交差します。
前Partでも述べた通り、宮川町通は宮川筋とも呼ばれ、
通り沿いに栄えた「宮川町」は
かつて若衆歌舞伎や若衆茶屋などが並ぶ「花街」でした。
戦後に売春防止法で取り締まられるまでは遊郭であり、
今もなおその頃の建物が残ります。
現在、宮川筋2~6丁目に残る同町は芸妓一筋の花街であり、
舞妓の数も祇園に次ぐ規模となっているようです。
同通りを渡った直後には、
「ローソンストア100」京阪五条駅前店があります。
右端に見える一方通行の標識は、宮川町通に関するものです。
同通りは北行の一方通行であり、
車両は左折して進入することができます。
ローソンストア100のあとは、
「ファミリーマート」京阪五条店が続きます。
ファミマ前には、バス停と停車する京阪バスが見えますね。
京都市営バス「五条京阪前」バス停と、
京阪バス「五条京阪(清水五条駅)」バス停です。
なお下りでは、朱雀町から鞘町(さやまち)1丁目に移っています。
京阪バス側の案内。
ここでは通常の路線バスに加え、三重交通による
遠方の三重県3か所とを結ぶ高速バスも停車しています。
左は京都エリアの路線バス、右は高速バスの路線図です。
四日市への高速バスは京阪バスも運行しており
この五条京阪を含め、2社で停留所を共有しているようです。
一方、京都市営バスは河原町五条の時と同じ
祇園経由四条河原町方面のバスが停車しますが、
四条河原町から先の停留所が案内されており、どうやら
案内の最後に記された太秦天神川駅前が終着点のようです。
河原町五条の時は、東の観光地に行きたい人向けの案内でしたが
東山区に入ったことで、今度は西に行きたい人向けの案内が
新たに追加された模様です。
バス停の案内の後は、沿道にこのような陶板で
周辺の通りや主な観光スポットが案内されていました。
観光客が相当多いため、この周辺では特に
至る所にこのような地図付きの案内などが見られました。
今や国際都市の京都ならではというか、
英語・韓国語・中国語での併記もあるこのような観光案内図も
珍しくありません。
京都でも屈指の観光名所が近いだけあって、
さすがの案内の多さですね。
まもなく、次の信号交差点に入ります。
東橋詰町での撮影写真は
かなり多くなったので、後半に続きます。
つづく









