『船を編む』のドラマ終わってしまいましたねえ。
原作とちょっと違うラストは賛否あるかも知れませんが、
私はこんな終わり方も良いと感じました。
むしろ、変えてくれた事で原作、映画、ドラマとそれぞれの味があってそれぞれ良い感じに仕上がったんじゃないかと思えます。
実際に日本語学者松本朋佑役の柴田恭兵は過去に肺がんを患っており、
その件のコメントを掲載します。
■コメント
「言葉」で思い出すのは、『舟を編む』の訓覇Pとは、『ハゲタカ』というドラマの時、撮影中、僕が肺がんになってしまって、「申し訳ないけど、続けることはできないかもしれない、代役を立ててもらえないか」と言ったら、「待ちます！」と言われたんです。その時の「待ちます」って言葉が強烈で、現場に戻ってきた時の「お帰りなさい」って皆が拍手で迎え入れてくれた時の温かさにすごく感激しました。そんな事があって、訓覇Pも居て、企画の高Pからも熱烈なラブレターを頂いて、1話の脚本を読んで、これはやろうと決めました。
このエピソードが今回のドラマに生かされているのですね。
ああ、
それにしても
日曜日の最後を締めくくる番組が終わってしまったのは大きなロスだなあ～(;´Д｀)
乃木坂工事中で締めるしかないのかしらん？
お は り ！