今日四月二十六日は『七人の侍の日』だそうです。
何故?(笑)
どうやら
1954年(昭和29年)のこの日、
黒澤明監督の映画『七人の侍』が公開されって事らしいですね。
日本の戦国時代の天正年間を舞台とし、野武士の略奪に悩む百姓に雇われた7人の侍が、身分さによる軋轢を乗り越えながら協力して野武士の襲撃から村を守るという物語である。
言わずと知れた、本作は世界で最も有名な日本映画のひとつであろう。
国内外の多くの映画監督や作品に大きな影響を与えており、1960年にアメリカで西部劇『荒野の七人』としてリメイクされた。
最高の映画のリスト何度も選出されており、2018年にBBCが発表した「史上最高の外国語映画ベスト100」では1位に選ばれた。
外国語映画基準を超えてハリウッドを含む歴史上、すべての映画の中で最高の映画100選で7位に選ばれた。
そんな、
『七人の侍』
ですが!
恥ずかしながらちゃんと見たのは最近なんですよね。(;'∀')
何度も見る機会はあったのですが、、、
なんにしろ、画面が暗いじゃないですか?!
以前家にあったTVやブラウン管の時代では暗すぎて
誰が何をしているのかよくわからなぃんでぃすよ!カテジナさん!?
それが三時間位あるしね・・。
最近ようやくTVを大きくしまして、
多分4Kリマスター版かな?
見違える様に画面が見やすくなって、ようやくちゃっと観れたって感じなんですよ。
いやあ、良い映画ですよね。(いまさらw
なるほど、
これは三船敏郎よりも
軍士役の志村喬が良い味を出してました。
「荒野の七人」で言うところのユル・ブリンナーですね。
しかし、三船敏郎の役が、武士と百姓の身分と立場の確執を埋める役として欠かせないものになっていました。
これはアメリカの文化では表現できない日本ならでは事なんで、
世界を越えて評価される所以ではないでしょうか。
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