昨日「千と千尋の神隠し」を見てて思い出しました。
ライダーズハウス頼朝に現れた妖怪を!
時をさかのぼる事二年前のクリスマス
ライハ頼朝で行われたクリスマス会において普段嫁さんの手伝いなどしたことがないオヤジ連中によって厨房は修羅場となっていた・・
課せられた使命はケーキにトッピングする生クリームを作る事!
駄菓子菓子
どれほど、かき混ぜても固まらないのである!?
原因は後に判明した・・
生クリームの素が多すぎるのである❕
アホなオヤジ連中は冷蔵庫に生クリームの素が五箱あったので、
とりあえず全て投入したのであった!!
別にライハ頼朝でケーキ屋を営業しようとしていたのでは決してないのである。
もう一度言おう、
固まらないのだ!
その場は文明の利器、電動のミキサーによってなんとか収集がついたようなつかないような感じであった。
なんとなくコシの無い生クリームで全体的にぐっちゃりとなったケーキの様な気もするが多分気のせいであろう。
後に彼らは語った「頼朝戦線異状なし!」と。
そして時は流れ、去年のクリスマス会を迎えた
人間は学習する生き物であるとダーウィンは言っていた。
我らもバカでは無いので、
生クリームの素が罠のように冷蔵庫に4個あったのを軽くスルーして二個だけ投入したのである。
砂糖も目分量ではなく軽量スプーンで計る事も忘れない。
大さじ一杯が120グラムとの知識を得て、二箱に対して二杯と半分でおよそ300グラムを投入する。
何故か用意された砂糖は2キロあったのは、やはり罠だと思う。
後は人海戦術で立ち代わりに全力でかき混ぜるのだ!
固まる・・固まってきたゾ
今回電動ミキサーが見当たらなかったのは意図的に隠されていたと後に判明する。(笑)
だが、
我らはやり遂げたのだ。
天才的な才能を発揮した弥八さんによって見事なケーキが出来上がったのである!
さて、
妖怪の話であったな?
ソレは我々が生クリームをがむしゃらにかき混ぜて居る時に現れた・・
あ・・あ・・あ・・・
あるよ・・・
生クリームの素・・・まだ・・あるよ・・・
ライダーズハウス頼朝に頻繁に現れると言う、怪人赤マントであった!
むやみ生クリームの素を投入させて現場を混乱させようと企む妖怪である。
最初に4個の生クリームの素と砂糖二㌔を用意していたのもこの妖怪の仕業であった。
現れた妖怪は速やかに現場から追い出す事で事無きを得たのである。
どっとはらい
好きなケーキ教えて!
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