唐突ですが、私のヨメさんはホカイドー出身。
現在は私と愛知県三河地方に住んでいる訳ですが、結婚するまではバリバリの札幌在住でした。(笑)
なんだかんだあって結婚する前にバイクで会いに行くわって話になりまして、
「バイクなら近いもんだぜ?」
↑バイク乗り一度は言って見たい上位ランキングに入ると思われるセリフ
でも当時はさ、
ネットとかあんまり良くわからんくて、
ツーリングマップの中部、関東、(東北はもってなかったw)北海道の三冊をタンクバックに入れて出発したのね。
感覚的には東京まで三時間だから、
12時間位でつくだろう!
と、
なんの根拠もなく思ってたんですよね。(笑)
多分頭の中ではこんな感じでイメージしちゃってるの・・
いまどきなら、ケータイですぐ何時間掛かるか分かるよね。
ほんとに便利な時代だ!
結局!
途中で少し寝たから、
札幌まで26時間w
(未来の)ヨメさんも待ちくたびれてあきれていたご様子w
青函連絡船が4時間以上かかったってのが一番の盲点でしたは!
この話を地元の友人にすると、
にわかに信じて貰えないのです。
私等のなじみなのは伊良湖~鳥羽に行くフェリーで
三河方面からお伊勢参りに行くなら必ずこのフェリーを使うんですよね。
渡航時間は小一時間位なんで、
皆無意識的にそれとくらべちゃって
青森と北海道なんてすぐ近くじゃん?
4時間はいくらなんでもかかりすぎなんじゃないの??
と口をそろえて仰るのですw
そこで
これを見て欲しいのです。
これは、
同じ縮尺の愛知県と青函連絡船
そりゃあ、四時間以上かかるよねw
むしろ早いくらいだは、
ホント
頭の中で日本ってこうなっちゃってるのよね。
スピードの中で精神は肉体を超越するbyロレンス
次回の投稿ではホカイドーまで走ってやろうとするきっかけになったマンガを紹介します!
見でぐだざいっ!
お は り !