前回紹介したザンボット3ですが、
当時は当然ながらガンプラ黎明期以前の為、良キットには恵まれて居なかったりするのです。
ロボットのプラモデルは子供の物だったので当然ですが、
アオシマから出ていたミニ合体シリーズはある意味ぶっ飛んでいて魅力的ではありますよね。
けれど当時は田舎だった事もあり売っているのを見かけた記憶は無いのです。
駄菓子菓子!
50万年周期の時を越えて現代にスーパーミニプラとして復活する事件が巻き起こったのです!
もう買うよネ‼‼‼
まさか、
今こんなカコイイ、ザンボエースが手に入るなんてね。
ザンブル!,ザンベース!!
合体してザンボット3!
変形機能をクリアしながらプロポーションに破綻が出て居ないのが素晴らしい!
見栄ポーズも決まるしね!
ほんとうに凄い時代になったものです。
ところでっ!
本編とは大きく関わりの無い物語ではあるがっ!!
おまえら、これを見てくれ、こいつをどう思う??
会社で捨てそうになった梱包材をゲットした訳だが?
「歴史は俺にキングビアルを作らせようとしているのでは・・・・・。」
とタイムスリップした千葉真一の様に思ったわけですががが!
実際問題飾って置く場所も無いので踏みとどまった訳で、
この梱包材は空しく破棄されたのである・・・。
誰かミニプラサイズのキングビアルを作った猛者は居ないのだろうか?
そんな物があったら是非見たいのだが!
お は り !
と、見せかけてちょっとだけ続きます・・。