3月2日

 

先日の記事で、S1000のホイールにタイヤを組み付けしてもらった事は書きました。

 

 

 

 

フロントは一人でも簡単に作業できるので、仮装着済みの状態ですが、時間的に間に合わなくてリヤタイヤはバイクに装着していなかったんですよ。

 

重いリヤタイヤはアクスルシャフトを入れるのに手間取るので、BVK(弟)が休みの日にでも手伝ってもらおうと企み、記事に「手伝って~。」と書いておいたんですわ。

 

そうしたら、昨夜「明日は休みなので、手伝えるよ~。」とメールが有りました。

 

というわけで、今日は頼もしい助っ人が来てくれましたから、早速取付作業開始です。

 

でも、その前にいつものように、綺麗好きなBVKから鋭い指摘が!!

 

「せっかくホイールを外したんだから、取り付ける前に掃除しなくちゃ!!」だってさ。

 

プレクサスを吹きかけて、丁寧に磨いてくれましたよ。

 

 

 

 

さて、タイヤの下に適当な厚さの板を敷いて、ある程度位置を合わせます。

 

補助してくれる人がいると、アクスルシャフトを差し込むのが楽ですねぇ。

 

ちゃっちゃと装着したのは良かったんですが、アクスルシャフトの差し込む向きが左右で逆でした。

 

しかも、カラーが外れて下に落ちてるのを発見。

 

あちゃぁ、やり直しです。(苦笑

 

でも、二人なので直ぐにやり直せました。

 

二年前までは毎年タイヤ交換していたので、一人でも慣れた作業のはずだったんだけど、コロナ関係で走行距離が伸びなかったため、二年ぶりのタイヤ交換になっちまってますから、手際が非常に悪いですなぁ。

 

一人で作業していたら、どれだけ時間がかかったんだろう?

 

BVK、お手伝いしてくれて、ダンケ。

 

というわけで、何はともあれ装着完了しました。

 

 

 

 

仕上げにプレクサスを吹きかけて、あちこちの掃除を始めるBVK。

 

隣に止めてあるDRZまで、掃除してくれましたよ。

 

その後、昼前までお喋りして、本日の作業は終了です。

 

そのうち、皮剥きに行ってこなくちゃ。