12月16日
前記事で書いたように、Windowsの定期Updateが正常に完了しなくなっちまったので、上書きインストールしちゃいましょうかね。
私のPCもWindows10にしてから大分時間が経っているし、レジストリにもゴミが溜まっているだろうから、ちょうど良い機会かもしれません。
ちなみに、前記事でも触れてますが、上書きインストールとは個人のデータやインストールしたアプリを残した状態で、基本的なWindowsのシステム部分だけを再インストールする方法ですから、新規インストールと違って手間がそれほど掛からずにOSを正常な状態に戻せる方法です。
てなわけで、始める前にもう一度上書きインストールの手順をおさらいしておきました。
まず、Windows10のダウンロードページから、ツールをダウンロードします。
使い方については、詳しく解説した記事がネット上にありますので、そちらをご覧になってくださいな。
私はISO ファイルをHDDにダウンロードして、直接インストールする方法にしました。
最初に、ダウンロードしたISO ファイルを右クリックして、[マウント] を選択します。
その後ISO ファイルをダブルクリックしてファイルを表示し、setup.exe をダブルクリックすれば、Windows 10 セットアップが起動します。
このときに、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」にチェックを入れ忘れると大変面倒なことになるので、十分気をつけましょう。
実行したのは昨夜なのですが、8時過ぎに始めて、テレビを見ながら進行状況をチラ見しつつ、だいぶ時間がかかりそうなので、途中で風呂に入ったり。
そんなこんなで、10時頃には無事に終わりましたねぇ。
最後に、更新プログラムの確認をします。
KB5021089とKB4023057がダウンロードされてますね。
最終的にはKB5012170もインストールされてました。
これらのインストールが完了し、「最新の状態です」と表示されたのが10:15でした。
約2時間掛かりましたが、これでシステム部分は最新の状態になったので、めでたしめでたしです。(笑い
あぁ、そういえばいつものとおり、Win7で動いていたSolitaireやMinesweeperをWin10でも使えるようにしていた小細工がリセットされちゃいましたので、性懲りもなくまた細工しておきましたよ。(大笑い