日本に住めなくなる日 2015年3月31日 | 上関原発阻止 もう時限原子爆弾はいらない。

上関原発阻止 もう時限原子爆弾はいらない。

プルトニウムの毒性影響を高さで例えます。
建物3階くらいとか。理解できますね。
プルトニウム100万年毒性が消えず高さは火星くらいもあって。
古くなると「人類の手に負えない原子時限爆弾」になる・・・。
母なる地球に原発必要ありません。



武田邦彦先生。

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あと3年・・・日本に住めなくなる日 2015年3月31日

ある読者の方が線量計を持っておられて、
それを使って毎日、定点観測を続け、
その結果をお送りいただいた。

測定は毎日、朝は職場、夕はご自宅玄関前、
夜は自宅居間就寝前の3回の測定を標準として、
その平均値を整理しておられます。
場所は三重県です。

それをグラフにプロットして
ご自宅付近の放射線量の変化を見ておられます。

科学的に正確でデータもシッカリして、
これこそ「被曝の問題を日本人一人一人で取り組み、
より安全な 生活を目指そう」という
活動のなかですばらしいものと思います。

データの詳細は別にして、
昨年の9月頃より三重県の放射線量は
わずかならが上がっていて、

一次方程式(y=ax+b)で書けば、

今年の1月から3月までの平均がb
(つまりおおよその最 初の状態)が

毎時0.10マイクルシーベルト、
a(変化)が0.004(マイクロシーベルト/日)です。

もちろんデータは個人が測定したもので、
ある場所に限定されますし、
また最小自乗法でaやbをだされていますが、
それも科学的には問題はありません。

これから計算しますと、
若干の内部被曝なども加味して、
三重県の外部からの被曝が1年5ミリになるのは、
2012年1月から3年4ヶ月後となります。

つまり、2015年4月1日になると、
三重県には住めなくなるという計算結果です。

・・・・・・・・・

「人を脅すようなことを言うな!」という
おじさんの声が聞こえてきそうですが、
脅したりだましたりしている訳ではありません。

戦争で言えば、ミサイルが飛んできたとか、
何時に日本列島に到着するという計算をして、
その結果をそのままお伝えしているだけです。

NHKは
「台風の進路、いつ頃台風が来るか」を放送しますが、
それと同じです。

台風より緊急性が高いかも知れませんし、
台風の進路予想より確実性も高いかも知れません。

1年5ミリというと
成人男子でも白血病になったら「労災」が適応される線量です。

つまり、
日本国は「1年5ミリの被曝を受けたら、
白血病になる」と認定してきたのです。

もちろん、
現在の日本政府は知らない顔をするでしょうが、
これは厳然とした事実なのです。

また電力会社の従業員も
1990年ぐらいから1年1ミリに
自主規制してきているのですから、
1年5ミリの場所に子供も一緒に住むわけにはいきません。

また、
三重県はほぼ日本の平均的な線量率ですから、
ほぼ日本に住めなくなることを意味しています。

このブログでも再三、書いてきましたし、
国会の委員会でも参考人で述べましたが、
「福島の除染、汚染された野菜、瓦礫の運搬」を続けていると、

日本には住めなくなります。

福島原発から漏れた量が80京ベクレルであること、
これは日本に拡散したら

日本が住めなくなる数字であることを認識し、
政府、自治体、電力は本腰になって
日本列島を汚染されないように全力で取り組んでください。


(平成24年4月27日)

武田邦彦

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先生のブログ転載ここまで。

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現在、私の心の中は日本亡国で、
海外を現実に彷徨っている。

その悲哀を書いてみようと思う。

私が、夜間高校生の時代。同級生に4歳下の男がいた。

私は18歳で、気づきのパワ-で、夜学に進学した。
中学卒業と同時に、夜学に入校した生徒さん。

この男は、父親に虐待されて育っていた。
父が酒を飲むと、彼はイジメられた。

泣きながらの、話を聞いていた。

木に縛りつけられて、酷い目にあったようだ。

私が、その後の知識として、虐待を受けた子は間違いなく。

自分が親になった暁に、わが子に虐待をする事実だった。

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彼と高校卒業後、音信はない。

勝手な想像だけど、結婚して自分の子に虐待してるだろうなぁ。

理由。

ある時、私は彼に話し合おう。。。私は言った。

その言葉が気にいらなかったらしい。

彼は猛然と私に、殴りかかってきた。
私は、殴られてたし、学生服はドロドロになった。

教室に戻った時。

どうしたの?喧嘩したの?優しい女子生徒が声をかけてくれたな。

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私は、暴力が嫌いだ。

彼はとても心の弱い奴だなと、なぐられてて感じたし。

今でもそう思う。
弱い彼は仕事も上手くゆかないと、思う。

弱い彼はさらに弱い相手を捜す。

それは、わが子だ。

( 人はいつも責任転嫁を弱いところを探して、一目さんに向かう )

上手くゆかない世の中に、
ある時酒を飲んで、自分の子に当たる・・・。

その子は大きくなって、同じ事を繰り返す。

女の子は酒乱の父を持つと、
酒乱の男を選んで結婚生活をほとんどの女の子が送る。

☆ この連鎖が切れる人。
☆ 切る事を宇宙は望んでいる。

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どうするのかですって?

気づきのパワ-を使う事です。

DNA レベルで変えられるのです。

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児童虐待の連鎖・・・。

これを、言葉も感情も上手く、表すことできの無い。
外国で、経験をする。

何度もである。

先進国日本と違って、
彼らの知識は少なく、思い込みは現地迷信的でとても強い。

気に入らない事があれば、自国の粗悪拳銃で、ズドン!!。

もしくは、包丁などが凶器となる。

コップの量分の
意見の相違くらい些細なことで、殺しあう現地人。

上手く、ゆかない家族関係だと。
家出を男の子でも女の子でもする。

帰ってきた時は別人格になってて。

善人が悪人化する速度は速く、凶悪でもある。

外国人の立場はとても悪くて、事件に巻き込まれた場合。
悲惨な結末となる。

喧嘩で止めようと仲介するものも良く殺される。

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  原発さえなかったら。

☆ このような人生を選ぶ必要は、なかった・・・。

国外で、
このように感じる辛さは経験したものでないと理解できない。

昨夜、私の隣で眠ってた。
11歳の男の子に、酔っ払った父親が殴りおこした。

その悲鳴と泣き声で、私は飛び起きた。

父親を止めに入ったら、殴りかかってきた。

ナントか、
酔いのまわった父親のちからが抜けたのを感じた。

内心ホッとした。

いつまでこちらのお宅にいられるのだろう。

次は何処に行けば良い??思い巡らす胸の内状態だ。