またまた関係のない写真です笑笑
インフルエンザの予防接種を打ち終わった小村です!
今回は免疫力を高めてカラダを守るための、基本的なポイントについてご紹介します。
1つ目は腸内環境を良くすること。
腸には『善玉菌・悪玉菌・日和見菌』の3つが存在し、善玉菌が多いと免疫力が高まるとされています。
善玉菌を増やすには、食物繊維(特に水溶性)の多い食べ物や、発酵食品を積極的に摂取することが大切です。
反対に脂質や添加物の多い食べ物は悪玉菌を増やし、免疫力低下に繋がります。
2つ目は冷え性
カラダの冷えは、肩こりや腰痛等、筋肉や関節への影響の他にも、自律神経の乱れや内臓機能の低下に繋がります。
自律神経の乱れ(交感神経が持続的に優位な状態)や内臓機能の低下も、免疫力低下に直結しますので、冷えを感じやすい方は、体温の上がりやすい食べ物を積極的に食べたり、お風呂にゆっくり浸かるなど、冷えの予防を心掛けましょう。
3つ目はストレスを溜めない
ストレスを溜めないと言われても、なかなか難しいと思われがちですが、解消する方法を探すことも大切です!
ストレスで乱されるのが自律神経で、冷えのところでも書きましたが、やはり自律神経の乱れは免疫力低下に繋がります!
ですから、この自律神経を整えるための行動(運動・入浴・睡眠)を十分な時間確保することが、ストレス解消に繋がります。