第102回関東インカレ(相模原ギオンスタジアム)を大会最終日を観戦しました。
4年ぶりに声出し応援が復活しました。
東海レンジャー登場
大会最終日はあいにくの雨でしたが、男子ハーフマラソン、男女5000m決勝があり、とても見ごたえがありました。
◎男子1部ハーフマラソン
優勝はビライアンキビエゴ選手(山梨学院大)
東海大学から越陽汰選手、入田優希選手、竹割真選手が出場。
越陽汰選手が12位、入田優希選手が14位、竹割真選手はDNFでした。
◎女子1部5000m決勝
サラワンジル選手(帝京長岡高→大東文化大)が優勝、2位小川陽香選手(順天高→立教大)
、3位野田真理耶選手(北九州市立高→大東文化大)。
表彰台は全員1年生。
サラワンジル選手は10000mと合わせて2冠。
小川陽香選手は道下美槻選手の高校の後輩。
大東文化大学はこれからの駅伝シーズンで名城大学を脅かす存在になりそうです。
◎男子1部5000m決勝
優勝は三浦龍司選手(順天堂大)
関東インカレ5000m2連覇。
東海大学は石原翔太郎選手、入田優希選手、水野龍志選手が出場。
石原翔太郎選手が学生個人選手権に続く2位、自己ベスト更新の五十嵐喬信選手が7位入賞しました。
東海大学は男子1部総合3位の成績
長距離では、大会初日に10000m決勝で花岡寿哉選手が2位、梶谷優斗選手が7位入賞。
来月の全日本大学駅伝関東予選会に向けて、いい結果が出ました。