コンビニ廃業の内幕
こんにちは!
今日も読んでいただきありがとうございます。
今年の5月末。
とあるコンビニが、廃業しました。
私が中学生のころからあったように記憶しているので、
かれこれ25年くらい、営業を続けてきたのではないかと思います。
長引く不況で客足が減り、
3月の大震災の影響が追い討ちをかけたのだろう…
そんな、よくある図式なのかな~と考えていた矢先、
私の妹から、思いもよらぬ言葉が。
「あ~あのコンビニ潰れたの!やっぱりねー!
だって…あの店のバックヤード、すごく汚かったし!
どこに何があるか分からないくらいにゴチャゴチャしていて…
絶対いつか潰れると思ってたよ!」
これはしたり。。。
妹は何年か前、ここでバイトするつもりで、
面接を受けに行ったことがあるとのこと。
そのときにバックヤードの様子を見て、ここでは働けないと思い、
自ら断ったのだそうな。
よほど凄まじい状況だったのでしょう…
コンビニ等で働いたことがあればご存知かと思いますが、
バックヤードとは、商品の在庫を保管する倉庫や、
店員の休憩所、事務所などがある、売り場の裏側にあるスペースのこと。
来店客が立ち入ることもなければ、目にすることもない場所です。
とくれば、やはり整理整頓をサボりがちになるのも、わかる気がします。
しかし、どこに何があるか分からなければ、当然、
商品補充に余計な時間をかけてしまうし、
効率が悪くなり、結果、売上も上がりにくい。
やはり長い目で見ると、
取り返しのつかない事態を招く遠因となってしまうでしょう。
なお、妹が10年以上前に実際にバイトしていたことのあるコンビニは、
バックヤードがよく整理されていて、綺麗だったそうです。
そこは、オーナーこそ交代したものの今も健在で、
学生など若者のたまり場となるくらいに(笑)活気があります。
ちなみに、閉店したコンビニの周辺は、
山が近く、人家と果樹園が混在しているような、
わりとのどかな風景が広がっている地域です。
10年くらい前から、大型パチンコホールや回転寿司チェーン店、
ドラッグストアなどが進出。
しかし、パチンコホールは、経営会社の破産により、4~5年ほど前に廃業。
客が減少する中で拡大路線を突き進んだことが原因といわれています。
今もその店舗は、人を寄せ付けないまま、まるで巨大な遺跡のごとく、
その威容を誇っています。
寿司店は、1年ほど前に撤退。
推測ですが、商品の質の低下が客足を遠のかせたのではないかと…
今は、安さを売りにした居酒屋チェーン店と化してます。
いずれも開店当時は、多くの客が押し寄せ、
警備員が交通整理している様子を何度となく目の当たりにしていました。
地元のラジオ番組でも、何度となく生中継で取り上げられたりして、
話題を集めていた時期もあったのですが・・・
不景気だとか、震災だとか言う前に、
足元をしっかり見直してみる必要も、ありそうですね!