チロリの保存、一週間経過後。
先週の釣行時、7月16日AM2時頃にTポートにて購入したチロリ。
釣り場で海水を2ℓのペットボトルに、二本分の海水を入れて約半部
使った残りのチロリを持ち帰り。
北近畿のHPに掲載されてたピュアブラック2ℓ用は既に購入済み。
海水は計4ℓ帰宅してから水は水道水を沸騰させたものを同じく4ℓ用意。 (26L真空6面クーラーへ保冷剤も入れておく)
チロリ入りタッパと保冷剤を入れたんは
(12Lの真空三面クーラーへ600ml容量のタッパと保冷剤を入れる)
翌17日から水温の低下しすぎ防止に保冷材にタオルを巻く。
四日目、釣り場で汲んだ海水から少~し臭いがする。
(プランクトンや微生物の死骸の臭いなんか....?)
もうそろそろチロリも死に始めてる頃かと思うも
見えてるチロリは元気そうに動いとおる。。
チロリはリラックス時は伸びて、ストレスがかかると縮むみたいやわ。
突いたら瞬時に潜り込みよる。
たまに頭か尻尾かをザルタイプの縁(上部に伸ばして呼吸してる
動作もしょります)
7日間と11時間経過した本日の13時頃、海水に浸けたザルメッシュ
を上げて、ピュアブラックから全部のチロリを取り出してみる。
切れてた一匹含め全部が生き残ってますわ。
ニョロニョロと良く動いてるんで、携帯で動画を撮影したんやけど
ブログに添付できず。(笑)
新しいピュアブラックを120gと海水を入れ換えて元通り。
クーラーの中へ。右側は保冷剤をタオルで巻いたもの。
タオル二枚使用。
海水と水の割合と容量は、容器やらチロリの量やらチロリの鮮度で
変化すると思うから詳しくは書きません。
が、海水と水の割合は水の割合の方を高めにしました。
今回はチロリの鮮度が良かった事と。
① 水に海水を混ぜたものを、一日に一回の交換。
塩分濃度は計量カップと、おっさんの舌加減。←ほんまの話!
(毎回、変な濁りやら赤くなる事はなかった)
② 水温は基本温度の±1℃以内。
(冷やし過ぎはチロリが仮死状態になるんか弱るんか?
動きが鈍くなる) ご存知、高温には極端に弱い!
③ 今回は、保冷剤は一日二回の交換。
基本温度を保つにはクーラーの大きさやらチロリの量やら
タッパの大きさ海水量、保冷剤の大きさで変化しますからねー
想像の範囲やけど、後二日程度やったらエサに使える程度には
生きてるかもしれんです。
(21時30分現在も元気に生存中)
※ できれば海水は三~四日毎に海へ汲みに行った方が良い!?
そんなもんできるかぃ!! やろね…
海の近くに住んでるんならできるやろけど ガッハッハ~ フゥ。。