はぁ…ショック…。


○セルゲイ・ハリトーノフ×アンドレイ・アルロフスキー●(1R TKO)
序盤はアルロフスキーが細かいパンチでペースをつかむかと思いきやハリトーノフが首相撲からボディへパンチを連打。
これが効いたかアルロフスキーは動きが止まりますハリトーノフのパンチをもらい続け、フックでダウンしたところを追撃のパウンド2発。
これがもろに顔面にヒットしアルロフスキーは目を見開いたまま失神。
テクニックをパワーでぶち壊した感じ。
当然、技術、パワーを備えたアリスターにはかなわないとは思うがロジャースくらいならパワーで破壊できるんじゃないかなぁ。
まぁ寝かされたらもう終わりかも知れないが。


●エメリヤーエンコ・ヒョードル×アントニオ・シウバ○(2R終了時 TKO)
序盤からパンチをヒョードルが振り回すものシウバにダメージはない。
その後金網際の攻防からテイクダウンし、腕を狙うも脱出されスタンドへ。
スタン
ドに戻るとヒョードルはスタミナ切れからかパンチにキレがなくシウバのパンチをもらう。
そしてテイクダウンされたところで1R終了。
2Rはヒョードルの右にシウバがカウンターでテイクダウンし、ハーフ→サイド→マウントへと移行するとパウンドを連打。
ヒョードルが嫌がり亀になるとチョークを狙うという展開が続き、その後は肩固めでまたもピンチに。
これも脱出するのもその後は膝十字を狙われ、これもアキレス腱固めでなんとかかえして2R終了。
しかしヒョードルの右目がふさがりドクターストップ。
この瞬間1つの歴史が幕を閉じた。

ヒョードルは冷静さがなかった。
がむしゃらにパンチを振り回し、それに合わせたタックルでピンチに陥り、そして負けてしまった。
前回の敗北から不安があったのかも知れない。
試合を見てて悲しくなった。
もうこんな姿は見たくないので引退して、伝説になってほしい。
ヒョードルがアントニオ・シウバに敗北しました。
前回のファブリシオ戦はまだやれる!と言うものを匂わせる戦いでしたが今回は完全なる敗戦。

でもこれでよかったのかもしれません。
接戦の末敗戦というのもならまだヒョードルは戦ったでしょう。
でも今回の完全な敗戦でヒョードルは「応援ありがとう。きっと、離れる時がやってきたんだ。これが最後だ。素晴らしい時間を過ごせた」といいました。
きっとこれで決意したのかも知れません。
ヒョードルのファンとしてはとても複雑です。
ヒョードルの戦う姿をまだ見たいけど、これ以上負けるのを見たくない。

とりあえず感想は明日書きたいと思います。
昨日TVで井岡一翔の世界戦を観戦。

序盤は静かな立ち上がりとなり2Rに王者がパンチを振るうようになり大丈夫かなぁ…と思った矢先にカウンターの左が炸裂。
その後王者が挽回してきてちょっとでも気を抜いたらKOされてもおかしくない状況から5Rに左ボディがクリーンヒット。
そのまま王者は立ち上がれず、井岡に王座移動。

まぁすごい。
最初の左フックも後の左ボディもガードを固めておかしくないシーンだったのにそこで勝負に出てダウンを奪ったのはすごい。
まだまだ若いし8戦しかしていないし期待できるのでは。
あの思いきりのよさは武器になりそう。
いよいよ明日。
トーナメント2試合の予想を。

○エメリヤーエンコ・ヒョードル×アントニオ・シウバ●
初の敗北から復帰のヒョードル。
最強神話が崩壊しかけてる今は誰とやっても不安はあるもの戦積、今現在の力とかは関係なしにヒョードルを応援したい。
ここ最近の試合は多少打撃に手こずることはありましたが最後はきっちりワンパンで仕留めているので。
スピードで翻弄してもらいたい。


●アンドレイ・アルロフスキー×セルゲイ・ハリトーノフ○
お互い落ちきってしまった二人ですがまだ圧力をかけることはできるハリトーノフがパワーで押しきるのでは。

ヒョードルの最強神話はまだここで崩壊するべきじゃあない。
先日結果、感想を一通り書いたんですが、今日はアンデウソン×ベウフォートの動画を拝見。
前蹴りで1RKOと言うのを聞いただけでもうすでにびっくりなんですが実際の試合を見たときの衝撃は半端じゃない。
2分ぐらいお互い手を出せず手に汗かく神経戦に。
やっとベウフォートがローを出すものほとんど動きはなく、あるとしたらベウフォートがアンデウソンのハイキックを担ぎテイクダウンしたことのみ。
そこからしばらく緊張感のある間合いのなか、アンデウソンの前蹴りがクリーンヒット。
ベウフォートは崩れ落ち、パウンドを2発落としたところで試合終了。
まさに一撃。
この王座戦という独特の緊張感のなかからいきなりのKO劇。
もうこの試合がDREAMに組めると思えない。

先日の記事でも言いましたが、UFCではフィジカル+レスリングは最低条件。
さらに勝ち残るには寝技だけでも打撃だけでもなく両方できて、さらにそれを臨機応変に出すこと。
打撃だけに特化し
た選手も寝技だけに特化した選手もよっぽどじゃなきゃ生き残れない。
やっぱりそう考えると川尻のUFC参戦に非常に興味がわく。
日沖は確かに強いけどあのフィジカルの弱さじゃあなぁ…。