先日ボクシングのトリプルタイトルマッチをテレビにて観戦しました。

技術とかボクシングはさっぱりなんですが西岡についてはもう言うことなしだと思いました。
あの読みにくいパンチは怖いなぁと思っていて当たったときは一発一発に力がこもっていたので危ない!と思ったんですが冷静に対処し、遠くからはボディ。
接近されたらアッパーで攻撃という展開。
挑戦者もタフでなかなか引かなかったんですがボディに攻撃してから今度は顔面への強烈なストレート。
その後にカウンターの左をあて猛ラッシュ。
一回動きを止めたので早く攻めなよ!と思いきや狙った左ストレートで完全なノックアウト。

完璧な試合だと素人目から見て思いました。


粟生の試合は攻撃はワンパターンで西岡ほど完璧ではないなぁと思いきやボディで見事なKO劇。
やはり西岡ほど完璧ではないと思うんですが、まだまだ若いしこれからも期待できそうないい選手。

長谷川は右のガードが下がる癖をつかれて焦ってしまったのかもしれないけどセコンドの足を使えという指示があるにも関わらず打ち合ってしまったのは少し感心できないなぁ。
こういう大きな試合ならなおさら。
しかし彼はまだフェザー級の挑戦の途中だし、まだ完全にフェザー級の体ができているともいえないと思うので期待したいです。
去年の青木の衝撃的な敗戦から一年。
リベンジもかねて川尻がメレンデスに挑みます。



○青木真也×ライル・ビアボーム●
ピアボームは全戦全勝なんですが相手に恵まれていることもあるし青木はさまざまな負けて批判されてもファイトスタイルを変えずに勝ってきたので今回も去年のアメリカへのリベンジ大晦日の悪夢の払拭のためにもがんばってもらいたい。

●ロバート・ペラルタ×高谷裕之○
相手の選手はよく知らないんですが、ここで勝ってDREAMの存在を示してほしいし、ここで負けたら去年の活躍はなんだったんだとなってしまうので。
高谷もアメリカへのリベンジをがんばってもらいたい。


○ゲガール・ムサシ×マイク・カイル●
カイルはUFCにも参戦してた時期がありましたが今は衰えてるし、ムサシが難なく勝つだろうかと。


○ニック・ディアズ×ポール・デイリー●
なんかもう直感的に嫌な予感がびんびん伝わってくるんですが…
ディアズは毎回打撃で少し追い込まれるところもあるけど最終的には仕留めるという試合をしてきましたが今回はまさに爆撃機のような破壊力を持ったデイリー。
打撃で追い込まれたらそれでもう最後かもしれません。
この予想は若干ディアズびいきでこうなりましたが寝技はディアズに分があると思うんです。
ディアズファンなので見守りたいと思います。
それにデイリーに勝てばUFCでもトップクラスの実力ということが証明できるわけですし。


●ギルバート・メレンデス×川尻達也○
青木に敗北して復帰戦でストライクフォースNo.2の実力者トムソンを完封してタイトルマッチにこぎつけた川尻。
川尻は自分の試合を展開していけば間違いなく勝てると思うんですが、メレンデスは試合を自分のペースにするのがうまい選手で川尻がのまれてしまえば川尻は敗北するでしょう。
川尻は大一番だからって固くなりすぎずにいつもの試合をすれば勝てると思います。

UFCの一人勝ち状態のMMA界に日本のDREAMここにあり!というのを示してほしい。
しばらくFEGが音信不通です。
格闘技のブログを書いていてファンである私にとっては大変寂しいものです。


さて書くことがあまりないのでしばらくミニコラムみたいなものを書いていくつもりです。
今日はK-1MAXについて。
K-1WGPは2010年も熱い戦いを見してくれましたがMAXは魔裟斗が引退してからどんどん冷めていくばかり。

そこでまずMAXの選手について考えてみましょう。

自分のよさをとことん発揮する選手の例は魔裟斗、クラウス、ドラゴでしょう。
自演乙は噛み合えばよさを発揮しますが噛み合わなければなかなかよさを発揮できません。

自分のよさも相手のよさも引き出す選手はザンビディスだと思います。 
彼はMAXにおいて貴重な人材だと言えます。

去年のファイナリストのペトロシアン、佐藤はどうでしょうか。

彼らは「相手のよさを消す選手」だと言えます。
現在のMAXのトップがこの二人ではザンビディスやドラゴの荒々しさも全て消してしまいます。
佐藤に関しては去年ドラゴ戦ではリベンジをかけて熱い試合を見してくれましたがそれ以外は基本的には相手のよさを消す試合をしています。

しかしそれでK-1のおもしろさが伝わるのでしょうか?
KOや激しい打ち合いならK-1のよさは伝わります。
しかし彼らの試合では伝わらないと思います。

それではどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単です。
みんな「ピーター・アーツ」になればいいのです。
ファイトスタイルを真似ろとか言う意味ではありません。
判定で魅せることが出来る選手、試合で感動を生み出せる選手になるべきという意味です。
先ほど言った通りトップが相手のよさを消す選手ではKOなどもちろん生まれません。
ならKOする必要なんてありません。
決してK-1の全てがKOなわけではありません。
だったら判定で魅せればいいのです。

showtimeとK-1の違いはなんでしょうか?
それはK-1は感動を生み出せると言うことです。

showtimeの試合もK-1の試合も興奮します。
しかしK-1には感動という武器があります。

この武器を使わないのもったいない。
MAXでも魔裟斗がいなくとも感動を生み出すことが再建への第一歩だと私は思います。
しばらくお休みしていた当ブログですが、今日から再開することにいたしました。

これからもよろしくお願いします。
○マーク・ハント×クリス・トゥクシャー●(2R KO)
ハントが圧力をかけ続けるが終盤にはテイクダウンされ、いつも通り腕を狙われるがなんとか逃げ切る。
2Rに打撃戦からハントがフックで頭を下げたトゥクシャーにアッパーをヒット。
そのまま前に崩れ落ち、ハントは追撃もしないがトゥクシャーは立ってもフラフラになるほどのダメージ。
ハントの久しぶりの勝利!
嬉しいです。


○ニック・リング×福田力●(判定)
要所要所でテイクダウンを奪い、打撃戦でも競り負けなかった福田が勝利かと思いきや…リングがまさかの勝利。
2Rをリングにとられたと言われるのはちょっと首を傾げるが、1、3Rのどちらかをとられたと言うのは理解出来ない。
UFCの採点基準は一体なんなんだか。


○マイケル・ビスピン×ホルへ・リベラ●(2R TKO)
ビスピンがスピーディーな打撃戦の中からテイクダウンしペースを握るもの膝をついた状態から反則の膝を出し中
断。
なんとか再開するものその後もビスピンペースのまま2Rにビスピンが右フックでKO。
なんだか後味の悪い試合でした…