六星占術をみてみた 2024年1月28日 | ミセス・チェリーの毎日。

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投資家ミセス・チェリーのメモノート。アメリカ生まれ、東京育ち、現在はシンガポールでセミリタイア。

占いでもなんでも、基本一晩寝たら忘れてしまう性質です。

ただ、好奇心はあるので、中国人、インド人などのマスターと言われる先生たちに診てもらったりはしています。

昨日ふと六星占術という言葉を聞くことがあり、軽い気持ちで自分の星を調べてみました。

むかーし調べましたが自分の星も忘れていたのでそこから。

 

そして分かったことは、この3年、実は大殺界でした笑い泣き

どうりで、色々あるなあと思っていましたよ。

ただ、悪いことと一般的に思われることがいくつか起こる中でも不思議と「これから良くなっていくとしか思えない」という気持ちが常にありました。なのであまり悲観はしていなかったんですよね。

今年が大殺界3年のラスト1年ということで、焦らずゆっくりいこうと改めて思います。

 

<Amazon wants to shape the future of car-buying. Dealers are skeptical>

アマゾンはこれまで既得権益に守られていたエリアにどんどん切り込んできました。

旅行、食料品そして処方薬販売など。そして次は自動車の販売をターゲットに。

自動車会社も自らオンライン販売にも取り組んでいますが、全体の販売数におけるオンライン販売はまだまだ伸びしろがあります。そんな自動車会社にアマゾンが抱えるプライム会員2億人はとても魅力的。

記事によるとディーラーはアマゾンがこのエリアを獲得できるかまだ懐疑的。理由としては主に州ごとによる規制の違い(アメリカの場合、購入において対面で署名を義務付けている州もある)、中古車の値付けの難しさなどがあるそう。

 

そもそも自動車のオンライン販売を好む理由としはディーラーとの交渉が煩わしいと感じるなどの理由がありますよね。在宅勤務がコロナ後に定常化しているアメリカだと、より面倒に感じる人が多いかもしれないですね。

ディーラーの挙げた理由は実は彼らの希望で、きっとアマゾンはこの牙城を崩していくんだろうなと思っている人が多いんではないかな。

 

<Eager for Economic Wins, Biden to Announce Billions for Advanced Chips>(WSJ)

バイデン政権が新たな半導体補助金を近く発表、数十億ドル規模

 

バイデン米政権は、インテルや台湾積体電路製造(TSMC)を含む半導体メーカー向けに数十億ドルの新たな補助金を近く発表する見込みだ。

 

今までの補助金を大きく上回る規模となるようで、株式市場また盛り上がりますね。