Love&Sex Navi!
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

『第1回 Femitech Tokyo(フェムテック トーキョー』へ行った!

 

本日、10月20日(木)は東京ビッグサイト、東7ホールで開催された女性の「健康」と「活躍」を支援する企業に出会える展示会『第1回 Femitech Tokyo(フェムテック トーキョー』へ行った。

 

生理・月経、妊活、妊よう性、妊娠期、産後、プレ更年期、更年期……など、女性のライフステージにおける様々な課題を解決すべく、フェムテック・フェムケア企業が一堂に出展。女性の健康と活躍をサポートする社会の実現を目指すと言うもの。Femtch(フェミテック)とはFem・ale(女性)+Tech・nology(テクノロジー)を合体させた造語だそうだ。

 

今回、フェミテックに関わる企業が200社も出展している。言葉そのものは新しい概念だが、その状況そのものは古からあるもので、理解や解決に関しては、ようやく浸透してきたといっていいだろう。

 

実は、今回、同展に行く切っ掛けになったのは一通のメールだった。私が関わる大人の性愛を学ぶ講習会「大人の学校」宛に同展示会の案内が届いたのだ。差出人は「大人の学校」のイベントで受講生に配布する試供品や積極的に発言いただいた受講生に進呈する景品などを提供いただいたフェミテックメーカーの「ミライカラーズ」である。

 

ミライカラーズは男性主導のラブライフグッズではなく、女性主導の商品を開発、販売してきたメーカーである。

会場には有名企業が多い中、しっかりとスペースを確保し、積極的に商品をアピールしていた。当初、際物といわれたラブグッズに市民権を与え、女性が自由に使用できる環境作りに貢献したといっていいだろう。

 

学校とは10年近い付き合いになるが、ラブグッズ業界にお洒落革命を起こし、男性主導だった荒野を開拓していった。実に頼もしく、力強い。

 

また、北原みのりが立ち上げた「ラブピースクラブ」も「アジュマ」として出展していた。女性のセクシャルウエルネス=性の健康のために先頭に立ち、精力的に活動を続けている。

 

他にも有名出版社や大手企業、化粧品、健康品など、たくさんの企業、メーカーが出展している。祭り状態である。サンプルの提供、講習会の開催など、いろいろ、貰えるものや学べるものもたくさんある。20日(木)、21日(金)はビジネスデーだが、22日(土)は一般デーである。一般の方も入場可能である。興味のある方は覗いてみることをお勧めする。入場券などは以下のHPで入手して欲しい。

 

 

 

https://www.femtech-week.jp/hub/ja-jp.html

 

 

しばらく、新型コロナウィルスのため、「大人の学校」は休校状態だが、もう少し状況が落ちついたら再開を考えている。やはり講習会の後、懇親会での相談や情報交換が楽しいらしい。早く日常が戻ればと思っている。その際はよろしくお願いします。

東京盆――伝説の緊縛師との魂の邂逅と遊びの仕掛人の還暦祝い

豪雨と猛暑の狭間、7月17日(日)に久しぶりにSMの世界の伝説の緊縛師や女王様、変態やフェティシズムの世界の異能の達人たちの揃い踏み――という会に顔を出した。その世界に興味を持つものであれば一度や二度、その名前を聞いた方ばかりだろう。

 

 

日本において緊縛の世界を確立し、同時に世界へ発信した伝説の緊縛師・明智伝鬼、そして彼の遺志を受け継ぎ、その普及に努めた神浦匠。明智は2005年7月17日、神浦は2021年に11月1日に亡くなっている。SM界の巨匠というべき、彼らを偲ぶ会が東京の盆休みに合わせ、開かれた。

 

明智が亡くなって17年が経つ。彼は1970年代から数々のAVに緊縛師として関わり、またSMショーを開催するなど、緊縛の普及に努めた。今日、海外でも緊縛は“rope art”として有名で、芸術としても評価が高いが、その一翼を担ったと言っていいだろう。

 

神浦は1980年代、明智伝鬼と出会い、明智の裏方を勤めつつ緊縛を習得。明智とともにライブやイベントなどを手がける。ネット上にSM専門ショップを開設、鞭などのコラボレート商品を通販するとともにSM誌の編集長を経て、メディア媒体や舞台で緊縛指導・緊縛師として活動。

 

1996年には、神浦は明智伝鬼とともに「縛友会」という緊縛愛好者の同好会を結成。日本古来の緊縛技術の継承を目指す。また、緊縛に興味を持つ人たちへ向け、安全に縛りを楽しむための習熟度によるクラス分けによる緊縛講習のスタイルを確立するなど、彼らが日本の緊縛の発展・普及に果たした役割りはここでは語り尽くせないほど、大きなものがある。ネットなどで検索するか、マニア向けの専門誌を見ていただきたい。

 

 

私自身も明智の緊縛は六本木の大型の撮影スタジオで行われたショーで見ている。手技や手際の良さと同時に緊縛師特有の禍々しさがなく、洗練された緊縛に心打たれたものだ。少し話す機会もあったが、巨匠であるのにも関わらず、変に威圧的なところはなく、謙虚な物言いが印象に残る。

 

 

実は、この催しそのものは明智、神浦とも縁が深く、彼らの活動をサポートしてきた、この世界の仕掛人として知られる方に教えていただいた。実は7月生まれの彼の還暦祝いも兼ねたもので、招待を受けたのだ。この世界の仕掛人の方とはSNSを通して知り合い、私の学校活動にも力添えをいただいている。久しぶりの誕生会、それも還暦祝いであれば、行かないわけにはいかない。

 

 

山手線沿線のとある駅から徒歩5分ほどのスタジオでその会は催された。かつて講習会や撮影会などで使われたスタジオで、この日のために設えらえた祭壇に縄を飾るのが彼らの偲ぶ会らしいところ。そんなに広いところではなく、そのまま参加者を受け入れたら密にならざるを得ないが、その分、開催時間を午後0時から10時までと時間を取っており、分散化されるため、極端な密状況になることが避けられる。飲食も供されたが、カップなどを利用せず、ペットボトルや缶など、各自に支給され、取り分けできないものは各人が持ち帰ることになる。

 

 

久しぶりにあったこの世界の仕掛人は還暦の装いで驚く。その迫力から、もっと、年齢が高いと思っていたが、今年60歳であった。多くの方が彼を慕い、挨拶の列をなす。彼を取り囲む。ちゃんとご挨拶するのに順番待ち状態だった。彼のところには前述通り、誰も知る緊縛師や女王様、変態界のパイオニアなどが集う。会場には縄や鞭など、革製品製造界のカリスマ職人やAVやマニア誌などで活躍し、かつては都内の同じ遊び場で顔を合わせた伝説の緊縛師なども来ていた。漸く、お目通りが叶い、気になるその方や遊び仲間の近況など、情報交換する。やはり、このコロナ禍、活動は自粛傾向にあるが、また、何かをしたいと、彼のところへ連絡をするものも多いそうだ。そろそろ、我慢も限界ではないが、エンタメ業界のように正しい対策と対応を講じて、少しづつでも動き出したいと言う。また、この状況下、遊びのルールやマナーを知らない“無法者”がこの世界に跋扈していることも気になるようだ。老兵は消え去るのみという考え方もあるが、破廉恥な遊戯でも決まりはあるべき、また、被害に合わないような“サンクチュアリ”や“シェルター”も必要だろう。そんな時に生きるのがこの世界の長老の知識や経験である。私自身もコロナ禍のため、学校活動を中止にしたままだが、この世界のベテラン達の意気軒昂ぶりに刺激を受けた。

 

 

この状況である。“第七波”も来ている。すぐに何かをするとかではないが、遊びの世界のネットワークを再び、活用して、来るべき日のための準備だけはしたいところ。私としてもともに学校活動を盛り上げてくれた遊びの世界の粋人の“3回忌”を催したい。安全に安心して仲間が集い、献杯をするには、もう少し時間がかかると思うが、それをしないと先へ行けない気がする。何か、積み残しをしているような感じがしてならないのだ。

 

 

東京の盆、古の偉人達との魂の邂逅、現生の遊びの仕掛人達との対面は、新たな扉を開く、鍵(啓示)のようなものを与えてくれたかもしれない。また、皆様とリアルにお会いできる日を楽しみにしている。


 

大人の社交場

遂に恐れていたことが起こった。おそらく、公表されてないだけで、実際、その数は多く、頻発しているのではないだろうか。

 

先日、東京の歓楽街にある大人の社交場のオーナーのSNSにPCR検査陽性の連絡があったと書き込まれていた。現在、保健所の連絡待ちらしく、イベントを休止するとともに店舗も休業になるという。まだ、クラスターなどは発生してないものの、感染予防対策を徹底していても“3密”になりやすい環境。また、この大人の遊びには“濃厚接触”がつきまとう。危険性は重々、承知していたはずだ。非常事態宣言などで、営業時間や業態を少し変えつつ営業していても基本的にやることは同じ、危険な遊びにならざるを得ないだろう。

 

グレイゾーンであるため、保証が得にくいと同時に取り締まりなどもしにくい。大人の遊び場はなくなって欲しくはないが、“自粛”はしかたないのかもしれない。バーだけでなく、喫茶、サークルなどの活動も全面的に休止、停止しているところはないものの、往時のように盛況ぶりを喧伝するようなことはないようだ。SNSなどでも“武勇伝”をあまり見かけなくなった。いまはそういう時期なのだろう。危ういところには近づかない。つまらない世の中だが、ここは敢えて悪や無頼を気取る必要もない。臆病であっていいのだ。

 

この事態がいつ収束するかわからないが、遊び仲間の無事と、遊び場の復活を密かに祈るしかない。終息したら、遊びたいところだが、とりあえず、意欲を維持する(!?)ためにも妄想だけは抱き続けよう。想像力は持たざる者の武器である。

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>