ＮＯ.１からの続き！
３Ｒ、両者打ち合う！しかし打撃戦だと川尻選手は分が悪く
川尻選手がタックルからテイクダウン！しかし攻めきれない
スワンソンに立たれるも、川尻選手はしつこくいく
川尻選手がリフトアップ！パウンド！ヒジ！
スワンソン抜けてスタンド～パンチで出る！川尻選手バックエルボー！
しかし、スタンドではスワンソン～川尻選手が組つくが倒される
川尻選手も足を取るが殴られる
川尻も必死に返すが最後はスワンソンが首を取る～殴り続け終了
判定は、３０－２７ ３０－２７ ２９－２８ ３－０でスワンソンの勝利。うぅ～ん・・・スワンソンの３０はないだろう！しかも、スワンソンのグラウンド状態のヒザを頭部に受けた川尻選手はかなりのダメージがあったらしい。
川尻選手は『判定は覆らない。それはわかってる。感動したと言ってくれる人に水を差すのも見苦しいのもわかってる。判定をジャッジに委ねるのが悪い？もっともだ。それもわかる。次頑張ればいいじゃんと思う人もいるだろう。でも俺にはその『次』がないかもしれない。このまま黙ってＵＦＣへの挑戦を終わらせたくないから言いたいことは言わせてもらう。試合が終わった直後は反則の膝蹴りを顎にもらって意識が飛んでたのでよくわかってなかったけど、ホテルに帰ってＵＦＣ Ｆｉｇｈｔ Ｐａｓｓで試合を見直したら考えが変わった。『俺負けてないんじゃない？』 今回勝つと負けるとでは雲泥の差。
ランキング５位になるかリリースされるか。人生が変わる。ジャッジの採点。３０－２７を付けたジャッジが２人いたけど何度見返してもそれはないと思う。』 そしてこの試合の後にＵＦＣを離れＲＩＺＩＮに参戦！
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