《本日のTV観賞》
2004年修斗に登場し、高谷裕之選手、植松直哉選手。さらに2005年8月には佐藤ルミナ選手に勝利。さらに第2代 Strikeforce世界ライト級王者を獲得した、“非UFC系最強”と言われるギルバート・メレンデス。当時、Bellator世界ライト級王者だった エディ・アルバレスの間で王座統一戦の期待があったも団体同士&TV局との契約もあり実現しなかった。
そしてメレンデスは、2013年4月に待望のUFC登場でUFCライト級王者のベンソン・ヘンダーソンに挑戦するが 『観戦記457』判定 2-1で惜敗する。
次戦のディエゴ・サンチェスとのメキシコ系米国人同士の壮絶な打撃戦を制して 『観戦記611』 存在感を示す。 しかしTUFコーチ対決となるライト級王者のアンソニー・ペティス戦では初の1本負け。
エディ・アルバレスは、レスリングで高校オールアメリカン~ストリートファイト~2003年総合デビュー。2008年にはDREAMと契約し川尻選手や青木選手戦い、2009年 Bellatorでトビ―・イマダを破りライト級王者。UFC初参戦となった、UFC178でドナルド・セラーニに判定負け。ここで負けてしまうとタイトル戦どころか、実績があるとはいえリリースされる危険性も・・・
2015年6月13日 UFC188 ギルバート・メレンデスvsエディ・アルバレス
ギルバート・メレンデス ライト級4位
エディ・アルバレス ライト級9位
1R、パンチの探りあい
メレンデスのカウンターのヒジ
メレンデスのジャブが当たる~アルバレスはローを返す。パンチはメレンデスが上か
メレンデスのワン・ツー!
アルバレスの左目が腫れて塞がる
2R、アルバレスの左フック!
さらに右~タックル
メレンデス堪える。メレンデスがタックル!
お互いに攻めれない。アルバレスがバックを取る~金網に押し込む
アルバレスが崩して上を取る
メレンデスに立たれるもバックヒジ!
NO.2へ