《本日のTV観賞》
またもUFC169より、フェザー級王座戦。王者のジョゼ・アルドは、WECフェザー級王者⇒UFCがWEC買収⇒初代UFCフェザー級王者。 WEC時代にはアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラにもKO勝ちし、パウンド・フォーパウンドの呼び声もある8年間負けなし。
UFCフェザー級王座も、6度目の防衛戦になり 『観戦記82』 『観戦記393』 『観戦記547』 挑戦者のリカルド・ラマスも、元WECの所属でUFC登場後は4連勝中。2012年には日沖選手にも勝っている。
2014年2月1日 UFC169 フェザー級王座戦 ジョゼ・アルドvsリカルド・ラマス
ジョゼ・アルド 23勝1敗 6度目の防衛戦
リカルド・ラマス 13勝2敗 フェザー級2位
1R、ローキックが代名詞のアルドに対し、ラマスがロー!
アルドは手は少ないも、プレッシャーかける
そして、得意のパンチ~ロー
アルドはラマスの蹴りをキャッチして、金網に追い込みヒザ、ボディー!
2R、アルドの打撃が冴える
アルドのパンチ~ローで、ラマスはバランスを崩す。
さらにパンチ~ローでラマスはフラつく
3R、アルドがローを連打!
ラマスはタックルも切られ、アルドの打撃を喰らう
ラマスの蹴りは躱され
ローをもらう!
4R、ラマスがタックルから
金網に押し込むも、アルドは金網を利用し逃げる
ラマスが引き込む感じでグランドも、アルドが上で有利に進める
バックから首を狙うアルド
ラマスも足を取りにいく
5R、アルドが金網に押し込む~崩してテイクダウン
マウントを取る!
金網を使ってラマスがひっくり返して上になる!
ラマスが上からヒジ!パウンド!逆転なるか!?しかしラマスは極めきれずにブザー
判定は5Rだけラマスにつき、3者とも 49-46の3-0でアルドが6度目の防衛成功です! いやぁ~強い!ちょっとフェザー級には相手がいないか!? そこで、UFC163で戦う計画があったと噂される?ライト級王者のアンソニー・ペティスと1戦に、デイナ・ホワイトは 『155ポンドのアルドが見てみたい。減量もかなり楽になるだろうしな。だがそれは彼が決めることだ。彼は145ポンドの王者だしな。155ポンドに転向したいのであればアンソニー・ペティスは大きな試合になるし、悪くはない』
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