《本日のDVD観賞》
いよいよ今度の土曜日(1月11日)に小国選手の、VADYジムから角海老宝石ジムに移籍初試合です! アマ時代には、元WBAミニマム級王者の宮崎亮選手に勝ち越すなどの戦績を残す。無敗で東洋太平洋スーパーバンタム級王者に輝く。 初防衛戦で元東洋太平洋同級王者の大橋弘政選手、2度目の防衛戦で元日本同級王者の芹江匡晋選手 『観戦記239』 3度目の防衛戦で前東洋太平王者のロリ・ガスカとのリターンマッチをクリア。 4度目の防衛戦に、リーゼントボクサーとして有名な和氣慎吾選手の挑戦を受けた1戦!
2013年3月10日 東洋太平洋スーパーバンタム級王座戦 小国以載vs和氣慎吾
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小国以載 10勝2KO無敗 WBA9位 WBC13位
和氣慎吾 12勝5KO4敗2分 OPBF7位 日本10位
1R、和氣選手が、スピードに乗って積極的に攻める
2R、小国選手が前に出始めるも、和氣が左ストレート!返しの右!
左ストレートでダウンを奪う
3R、和氣選手の左ストレートが冴える!
さらに、ボディーから左
4R、和氣選手がノッてくる!軽やかに動き~左ストレート
公開採点 40-35 40-35 40-36 和氣選手リード
5R、ポイント劣勢の小国選手が前に出る!右ストレート!お互いにパンチで額をカット
6R、両者激しく打ち合う。やはりペースは和氣選手か
7R、小国選手のボディー強烈!それでも和氣選手の足は止まらない
8R、手数は小国選手も、和氣が動き廻りパンチを当てる
公開採点 79-73 78-73 80-71 和氣選手がリード
9R、和氣選手は、初の9ラウンド目も打ち合う!
10R、小国選手が、必死の反撃!
しかし小国選手はラウンド終了際に、さらに傷が広がる。
和氣選手ラッシュ!
ラウンド終了後に、小国選手のセコンドがストップをかける!
見事にTKOで和氣選手が、東洋太平洋スーパーバンタム級王座を奪取! 和氣選手は3ヶ月後の2013年6月に、初防衛戦でWBA同級5位の菊池永太選手にKO防衛 『観戦記501』 2度目の防衛戦でも、ジュンリエル・ラモナルにTKO勝ち 『観戦記609』
そして戦いたい相手として、スーパーバンタム級で3階級制覇を狙う 『長谷川穂積選手』 の名を出します。
★和氣選手は、バスケスJrに勝った石本康隆選手に負けている 格闘技blogランキングをクリック⇒
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