《本日のTV観賞》
山中選手が見事なKO防衛した 『観戦記624』 10日の両国国技館大会より、もう1試合! ホルヘ・リナレスが久しぶりの日本リングに登場しました。 WBAライト級王者のリカルド・アブリルに挑戦して、3階級制覇を目指す予定だったがアブリルの怪我により代替えノンタイトル戦。
この日は同じく3階級制覇を目指す、ローマン・ゴンサレスは2RでKO 『観戦記626』 粟生選手は1RでKO。 相手はドミニカ共和国のフランシスコ・コントレラス元WBCカリブ・スーパーライト級王者らしい・・・
2013年11月10日 3階級制覇に向けて ホルヘ・リナレスvsフランシスコ・コントレラス`
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ホルヘ・リナレス 34勝22KO3敗
フランシスコ・コントレラス 21勝16KO3敗
1R、コントレランスは積極的に攻める。ジャブ~右スイングフックを放つ
リナレスは落ち着いて速いワン・ツー!
トレーナーをサラスに代えて、固くなったガード
コントレラスは、詰めて右ボディフック~左フックと打っていく。しかしリナレスは確実にブロックして躱す。
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逆にリナレスが多彩なパンチを出す
右の打ち下ろし!返しの左!
それでも前に出るコントレラスに、リナレスはジャブで押さえて~バックステップしながら右ショートカウンター!
吹っ飛んだコントレラス
見事に1RでリナレスのKO勝ち。粟生選手、ロマゴンに勝る勝ち方。 しかし世界戦は、帝拳ジムの本田会長 『延期ではなく中止。アブリルとやることは、もうない』と明言。早ければ2014年の春に、アメリカでWBCライト級暫定王者オマール・フィゲロアに挑戦する方針を口にする。 フィゲロアは、私的には2013年ベストファイトの 荒川仁人選手と暫定王座決定戦で大激戦のうえ栄冠 『観戦記560』 いまから楽しみな1戦!
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