《本日のTV観賞》
2011年の大晦日に細野選手も挑戦を受けた、WBAフェザー級王者のセレスティーノ・カバジェロ。 2012年10月にWBA王座を返上していたんですね!?そして2012年12月8日に、1位のニコラス・ウォータースと5位のダウリス・プレスコットで決定戦で戦い、ウォータースが3度ダウンを奪って栄冠してたらしい。
そして栄冠後も試合が決まらず、ボブ・アラムのトップランク社と契約してドネアvsダルチニャンの前座で初防衛戦となりました。 挑戦者のガルサは、2010年に日本で榎選手にKO勝ちしています(榎選手のラストファイト)
2013年11月9日 WBAフェザー級王座戦 ニコラス・ウォータースvsアルベルト・ガルサ
ニコラス・ウォータース 22勝18KO無敗
アルベルト・ガルサ 25勝20KO5敗1分1無効試合 WBA15位
1R、ウォータースが、長いパンチで追い回す。さらにボディーも効いた!
2R、ウォータースはスイッチしながら、ガンガン前に出て攻める。さらにロープに詰めて連打!ガルサも打ち返す
3R、ウォータースが左で主導権を握って、右ストレートを何発も当てる
4R、ウォータースが、ボディーを効かせて~右ストレート!
さらにボディー!ダウンかと思われたが、ローブローの判定。
それでも左ボディー!
右ストレートで吹っ飛ばす!
見事にKOでウォータースが初防衛!斬首人と呼ばれる、噂通りのハードパンチャーイイですねぇ~ しかし!ここでWBAには腐った問題が・・・WBAフェザー級‘スーパー‘王者はクリス・ジョン。なぜか2013年8月にWBA暫定フェザー級王者決定戦があり、暫定王者がヘスス・クエジャル・・・
この日のメインで見事にフェザー級初戦を飾った、ノニト・ドネア 『観戦記623』 ドネアは王座を奪われた、WBA・WBOスーパーバンタム級王者のキジェルモ・リゴンドーへのリベンジを希望しているらしい。しかしプロモーターは、ドネアの次戦にウォータースの保持するフェザー級王座に挑戦を考えているそうです。
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