観戦記182 WBCスーパーバンタム級王座戦 ラファエル・マルケスvsイスラエル・バスケス | 人生マイペンライ

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またもや、最高のライバル対決。ラファエル・マルケスとイスラエル・バスケス 2戦目 5ヶ月明けて、立場は逆となり王者マルケスで再戦となりました。

 

2007年8月4日 WBCスーパーバンタム級王座戦 ラファエル・マルケスvsイスラエル・バスケス

 

1R、前回の反省を活かしてバスケスが果敢に入る。マルケスは捌きながら左のダブルを入れる。

2R、バスケスの勢いがいい。左フックがヒット。

3R、前回以上に激しく打ち合うバスケスの左フックでマルケスがグラリ。バスケスはまたも出血。

4R、右クロスを入れるバスケスに対してマルケスはメキシカンらしいボディー攻撃。

5R、6R、お互いの体が心配になるぐらい激しい打ちあいのなか、バスケスの左フックでマルケスがダウン!立ち上がるもレフリーが止めてバスケスが王座を取り返す!

 

しかしマルケスはレフリーのストップに納得していません。素晴らしい激闘で、2007年のベストファイトにも選ばれています。

 

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