こんにちは。
7月に発行されています経済財政白書を少し読みました。
日本企業は欧米に比べ「無形資産」からの収益性が劣るとのことです。
技術開発力はあるのに、ブランディングやマーケティングが得意ではないということだそうです。
ブランディングやマーケティングは人の手によって生まれてくるものと思われます。
このことは、グローバルな話ではなく、日本国内の中小企業にも当てはまるのではないかと思ってしまいます。
中小企業でマーケティング部門を持っている企業は聞いたことがありません。
そのため、マーケティングに精通している人材もいないのが現状です。
これからの企業の差別化(これまでもですが)はブランディングやマーケティングにかかっているといっても過言ではないと思います。
つまり、一生懸命マーケティングに精通した人材を育てあげる必要があると思います。
当グローバルサービスマネジメント研究所でも、10月初旬にはこのマーケティングマネジメントに関するセミナーを行おうと考えています。
ブランディングやマーケティングに興味のある方や企業の方はもう少しお待ちください。
セミナーメニューができましたらこのブログでもお知らせしたいと思います。
求職者の方でマーケティングにご興味のある方は、当研究所の基金訓練http://www/globalserviceml.com
をご覧ください。
参考までに分かりやすいマーケティングの本を紹介したいと思います。
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